TOEIC受験
2010年 02月 09日結論からいうと、惨敗(涙)。
今回は一ヶ月弱の準備期間だったのですが、前回は初めての受験でもそこそこいったのだから、いざとなれば大丈夫だろうという心の緩みがあり、やる気が起きないというか、それほど集中して勉強できなかったように思うのです。
そして、最悪だったのが試験中。どうしてもエンジンがかからないんですよ~。こんなに緊張感がなくてよいのかってくらい気持ちが高まらなくて・・・
結果、自分では比較的得意だと思っていたリスニングのPart3,4は、ぼーっとしてしまって、最後の方なんてほとんど聴けてなかったです・・^^; あ~あ。
準備勉強に関しても、私は英語の基礎力がないので、いきなりTOEICの対策本で勉強を始めるのではなく、ざっとでもよいからForestを読むなど、スポーツでいえばストレッチ運動のような準備が必要だったと思います。
実際のところ、それは重々承知はしていたのですが、時間がなかったんですよね。TOEIC用参考書にももちろん押さえるべき文法事項は書かれてあるので、基礎力がある人はそれだけで十分なのかもしれませんが、私はやっぱりもう少し時間をかけてじっくり英語と向き合う必要があったのではと思いました。
さて、とりあえず、今回私が使用した参考書に関するレビュー、勉強した回数など以下に書きました。
・・・っていっても惨敗状態の私が書いても、あまり参考にならないですよね~(笑)
反省点としては、回数だけはけっこうこなしたと思っていても、詰めが甘かったなあと。今回は上記にも書いたようにForestを開く回数は皆無に近かったのですが、それは文法書の存在自体を忘れていたり、調べたい文法事項がどこに書いているのかを索引から検索することさえ億劫に思ってしまったりってことだったのだと思います。やっぱり最初に目を通しておくと、あ、あのへんに書いてあったな、とか記憶のどこかに残っていることが多くて確認作業もスムーズにいくんですよね。もちろんこれは要領の悪い私に限って言えることなのかもしれませんが。
TOEICは少なくとも今後1年は受験する予定はないのですが、今回の惨敗は、考えてみれば自分にとってはいい薬になったのかもしれません。TOEIC受験を甘く見てはいけないということがわかっただけでもよかったかなあ・・・ということにしておきます^^;
by puntarellina
| 2010-02-09 08:27
| 英語