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Que llueva, que llueva

8月19日のラジオ講座「まいにちスペイン語」で、ベゴーニャさんとアルベルトさんが歌っていて気になったので検索してみました。お二人が、歌詞の内容よりも韻を踏んでいるっていうところがポイントなのって言っていたとおり、意味がわからなくても楽しく歌えそう。



Que llueva, que llueva
(日本語で「雨よ、降れ、降れ!」)


Que llueva, que llueva
La Virgen de la Cueva
Los pajaritos cantan,
Las nubes se levantan.
¡Que sí, que no,
que caiga un chaparrón!

Que siga lloviendo,
Los pájaros corriendo
Florezca la pradera
Al sol de la primavera.
¡Que sí, que no,
que caiga a chaparrón,
que rompa los cristales de la estación,
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by puntarellina | 2009-08-31 08:19 | スペイン語

去年イタリアでベストセラーになった「素数たちの孤独」が、1年後の今年早くも日本で翻訳出版されたなんて本当に素晴らしいことだと思います。

といっても翻訳本が出てるなんて私はまったく知らなかったのですよ。でも、よくお邪魔するブログで話題にしてくださっていたお蔭で、さっそく図書館に予約し、読むことができました。

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最初とても不快な描写が何箇所かあり、どんなにストーリーがよくても、これが頭から離れないからきっと好きになれないと思いました。一日目は、そんな状況だったので食前も食後も読みたくなかったし、読み進める自信もありませんでした。でも、読み進めないといつまでもその不快な印象しか残らないと思ったので、翌日勇気を出して読み進めたら、一気に引き込まれ、その勢いで読破。表現の豊かさが素晴らしいなと思ったし、翻訳文も自然で読みやすいと思いました。

この本の存在は、以前のスペイン語のレッスンで知りました。

というのも、6月までスペイン語を習っていた先生の本業は物理学者でしたので、彼はスペインの新聞El paísでこの作品と著者に関する記事を見つけた際、著者が自分と同じ物理学者であるということに興味を持ち、あるレッスン日に私に記事を持ってきてくれたのです。

ちなみにその記事というのがこちら
(イタリアに関することをスペイン語で読むのもなかなか おつですから、ご興味のあるかたはご一読くださいね。)

その後、紀伊〇屋の洋書コーナーで平積みになっているのを見つけた時は嬉しくなって思わず手にとりましたが、値段を見てびっくり。即座にもとの位置に戻しましたよ^^; だって確か4千円以上もしていたんです。
で、イタリアの友人に送ってもらうか、ペーパーバックがでるまでの我慢と思っていました。

なので、本当にこんなに早く読めるなんてラッキーでした。翻訳者に感謝です☆

そして日本語で読んだ今、イタリア語ではどんな表現で、どんな文体で書かれているのか興味がわいてきました。イタリア語学習に戻る時期がきたらもう一度原文で読んでみたいと思います。

話は変わって、そのスペイン語の先生から最近届いたメールには、レオナルド・シャーシャ(リンク先のウィキはイタリア語です)の「マヨラナの失踪」を妹がプレゼントしてくれたと書かれてありました。シャーシャは私の好きなイタリア人作家で、以前話題にした際、シャーシャを知らなかった先生に、絶対読んでねって勧めていたこともあって報告をくれたようなんです。

マヨラナは実在の物理学者であり、失踪したまま行方知れず。はたして自殺だったのか意図的に行方をくらませたのか等、その真相はいまだに謎に包まれているのですが、シャーシャは自らの見解を盛り込みながら、この失踪事件を検証しているのです。

いままで物理学者には縁もなかったし、それ以前に「はて、物理ってなんだっけ?」というほど縁遠かったのですが(物理学者といわれて思い浮かぶのは、この映像くらい041.gif)、彼にスペイン語を学んだことで、今ではとても身近に感じるようになりました。

で、この機会にと、未読だった「マヨラナの失踪」も読んでみました。でも私個人の好みでいえば、実話をもとにしたものより、シャーシャ自身が創作した作品の方が断然良いと思います。実際、ついでに借りた「真昼のふくろう」の方が数倍面白かったです。

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by puntarellina | 2009-08-30 10:26 | イタリアあれこれ

イタリア語訛り

「日本人がイタリア語訛りでスペイン語喋るのって面白いね~」

これは、以前私がスペイン語を習っていた先生に、初めて会った際に言われたことです。

一応お断りしておきますが、スペイン語をイタリア語訛りで喋るからっていって、イタリア語が流暢ってわけではないのです。単にスペイン語とイタリア語ではアクセントの位置が違うってことに気づいていなかったってだけなんです。

で、数回のレッスンの後、先生からさらに具体的な指摘がありました。動詞のアクセントの位置がすっかりイタリア語だって・・・

スペイン語の場合、たとえば「眠る」は「dormir」、「勉強する」は「estudiar」で、動詞の語尾は「r」で終わるのですが、私はいつのまにかdormire、estudiare(イタリア語は正しくはstudiareですが)という具合に、語尾に”e”をつけてしまっていたので(そうしないとなんだかおさまりが悪くて。。。^^;)、アクセントも自ずとイタリア語風になっていたわけなんですよ、トホホ。

で、これはやばいと思いまして、それ以後かなり注意を払っていたので、てっきりイタリア語訛りはなくなったかと思っていたのですが、今日会ったスペイン人が私に言いました。

「イタリア語話すって言ってたけど、わかるわかる、だってあなたのスペイン語、イタリア語訛りだから」

だって・・・・・

因みに今日指摘を受けたのは「pero」の言い方。

「pero」は日本語で「しかし」の意味なんですけど、
正確にはイタリア語は
però
スペイン語は
pero

お気づきのようにイタリア語は「pero」の「o」にアクセントがついて「ò」となり、ペロォ~って発音になるんです。

で、今日もいつもの習慣で、なんの疑いもなく「ペロォ~」って言ってたら、スペイン語の発音は「ペロ」で、後ろにアクセントは置かないのよってけらけら笑いながら言われました(ーー;

これでイタリア語訛りだけならまだしも、私の場合はその肝心のイタリア語が日本語訛りなので、つまり日本語訛りのイタリア語訛りのスペイン語を話す・・・・ということになっているんだろうと思います。

これってもう笑ってごまかすしかないですよね(今日もそうした)。
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by puntarellina | 2009-08-25 23:55 | スペイン語

El Príncipe de la Niebla

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ど、ど、どーーーーしてもカルロス・ルイス・サフォンの本をスペイン語で読みたくなり、でも「風の影」はまだ読めないしな~と思っていたところ、彼は処女作で児童文学賞を受賞していることを知りました。

それが「El Príncipe de la Niebla」(霧の王子)です。

さっそくamazonの内容説明を読んでみたところ、これなら面白そうだし、私にも読めるっ♪

と、つい「購入する」をクリックしてしまいました^^

内容説明によると物語の始まりはこんな感じ。

Carver一家は街から海辺の家に移り住むのですが、その家では不可解なことが次々と起こります。というのも、実は移り住んだ家には、嘗ての所有者の息子で、水死したJacobの魂がまだ生きていたからなのです。そこでCaver家のMaxとAliciaは、Rolandという新しい友達と一緒にJacobの死の原因を解明し始めるのですが、その中で「El Príncipe de la Niebla」(霧の王子)と呼ばれている者の存在を知ります。。。

物語の雰囲気が、大好きな「ナルニア国ものがたり」や「ツバメ号とアマゾン号」と通じるところがあるので(もっと怖そうだけど)、楽しく読めるかも、と期待感でわくわくです。ちゃんと最後まで読み切れるといいな☆

ついでに、カルロス・ルイス・サフォンのオフィシャルページ見つけたのでリンクしておきます(スペイン語)→こちら

ちなみに「霧の王子」は、スペイン語以外にカタルーニャ語でも出版されているみたいです。
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by puntarellina | 2009-08-22 10:58 | スペイン語

Gloria Estefan

イタ語&スぺ語のお友達が貸してくれたCDの中の一枚、Gloria Estefan(グロリア・エステファン)の歌う「mi tierra」というアルバム。すっかり気に入ってしまい、最近夕食の支度の時によく聴いています。夕食の支度時は、仕事から帰ってきて本当にぐったり疲れてて、そのうえ夕食の支度まで(好きじゃないし)・・・・007.gifって思うと気持もげんなりなんですけど、このCDを聴くととってもリッラクスできて疲れもとれ、気分よく夕食の準備ができるのです。聴いていると思わず踊りたくなってきます♪

貼り付けたyoutubeは、mi tierraの中から「tus ojos」。


Tus ojos, claro de monte
Como guitarras trovadoras de San Juan
Tus ojos, son mi suplicio
Son mi perdón, mi redención, mi despertar

Tus ojos que me arrebatan
Son mi locura, son la plena perdición
Tus ojos, lo tienen todo
Nada me falta porque son mi bendición

Tus ojos que tienen mi ausencia
Como dulce y fresco sereno de mar
Tus ojos son mi equilibrio
Son mi libertad

Mírame, dame fuerza y alivio
Mírame, es lo que necesito
Mírame, para tenerlo todo
Solo basta quedarme, fundida en tus ojos

Mírame, que es la paz tu mirada
Mírame, que mi dicha no alcanza
Mírame, que la luz y la calma
Que me brindan tus ojos, tranquilizan mi alma

Tus ojos, dulce esperanza
Remedio y cáliz de ese sorbo de tu amor
Tus ojos, son mi suplicio
Son mi perdon, mi redencion, me despertar

Tus ojos me llenan el alma
No hay otra riqueza no tengo temor
Tus ojos dulces benditos
Son mi devoción

Mírame, dame fuerza y alivio
Mírame, es lo que necesito
Mírame, para tenerlo todo
Solo basta quedarme, fundida en tus ojos

Mírame, que es la paz tu mirada
Mírame, que mi dicha no alcanza
Mírame, que la luz y la calma
Que me brindan tus ojos, tranquilizan mi alma
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by puntarellina | 2009-08-20 12:47 | スペインあれこれ

いつもお邪魔しているあるブログでの紹介記事を読み欲しいと思っていた、スペイン語のトレーニングブックを今日買ってきました。

これです↓

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以前地元の書店に置いてあることはチェックしていたのですが、その時は、あ~、2,400円か~・・・・と迷って買わなかったんです^^; 切迫感もなかったもので・・・

ところが、今日、久々にこれ↓をやって、けっこうあせってしまいました。

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というのも、私は、図々しくもこの本の中では一番難しい4級の問題を解いていたのですが、時制の問題で、たとえば現在の事実に反する仮定が「Si+接続法過去, 過去未来」ということは、イタリア語の文法知識から推察でき、スペイン語で仮定法を勉強していなくてもわかるんです。ところが、そこまではわかっても肝心の動詞の接続法過去の活用を知らないので、結局は自信を持って答えられないわけですよ。

で、それでは全く意味がないということに気づいたわけでして、やはりきっちり活用だとか基本的な部分を押さえないと、と・・・・

ともあれこのところすっかりイタリア語学習モードになってしまい、スペイン語はなかなか先に進めずにいましたが、問題集をやるという当面の学習目標もできたことですし、そろそろ新たな気持ちで頑張ろうかな~と、ようやく気分が乗ってきました♪
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by puntarellina | 2009-08-17 21:35 | スペイン語

コーラスライン♪

コーラスラインを観てきました!

去年映画「ブロードウェイ ブロードウェイ」を観てすっかりはまってしまい(去年の記事はこちら)、その後、このブロードウェイミュージカルの来日公演があるのを知ってチケットを即買いし、ず~っとこの日を心待ちにしていました。

と~っても感動的でした。映画のオーディションで勝ち抜いたブロードウェイの再演メンバーとは違っていたけど、でも素晴らしさは一緒。

やっぱり本場物はいいな~と思いました。スケールが違うんですよね~。

余談ですが、公演終了後、振り付け担当で初演時のメンバーでもあったバイヨーク・リーさんのインタビューがあったんですけど、彼女の英語が素晴らしく聴きやすくてそれも感動。

舞台人だからか発声もよく、簡潔明瞭に話してくれるんです。他に今回の出演者からも二人インタビューに出てきてくれたんですけど、彼らよりもずーーっと易しい単語を使いながらも、説得力がありました。思わず英語の勉強がしたくなりました。



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by puntarellina | 2009-08-16 23:06 | 好きなこといろいろ

Seta

先週一週間はイタリア語週間でしたので、ついでに埃をかぶっている蔵書の中から一冊読んでしまおうと思い手に取ったのは、これ↓

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出版社/著者からの内容紹介
 1861年、男は愛する妻と別れ、世界で最も美しい絹糸を吐く蚕を求めて、最果ての地、日本へ旅立つ。そしてそこで美しい謎と出会う。クールでドライな文体の奥にひそむ叙情性、ときに現れるエロティックな描写。まるで絹のようにしなやかで官能にみちた愛と幻想の物語。イタリアのベストセラー。



なぜこの本を選んだかというと、たくさんの章に分かれているから隙間時間を利用して読むのに適してるなと思ったのと、数行で終わっている章もあって空白部分がいっぱいあるから1週間でも読み切れそう・・・と思ったからです。

実は私はこの本の著者アレッサンドロ・バリッコにアレルギーがあり、この本も何度か読み始めては途中で投げ出してしまっていました。

ところが、今回は数ぺージ読んだところで、すっかりこの小説の持つ旋律ともいえるような音楽的リズムに魅了され、一息に読み切ることができました。

日本で出会った女性からの手紙の描写は、あまりにも官能的すぎて、これは当時の日本人女性が書いたものではないと、かなり抵抗を感じましたけど。とはいえ、そのあとにちゃんと種明かしが準備されていたのですよね。びっくりでした。そこまでバリッコが計算した上で書いた手紙の内容だとしたら、すごいです。

このイタリア語での独特のリズムを、どのような日本語訳にしているのだろうと興味を持ち、翻訳本を図書館に予約しました。アマゾンのレビューを見る限りでは、同じような音楽的リズムはちゃんと表現されているみたいなので、早く読んでみたいです。
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by puntarellina | 2009-08-10 00:11 | イタリア語

今後のイタリア語学習

このところスペイン語に集中したかったのでイタリア語を敢えて遠ざけていましたが、前回書いたように、数日後イタリア語を使う必要が生じたため、久しぶりにTG1を聴きながらブログ更新をしています(TG1はイタリア国営放送局Raiのニュース番組です)。

私の仕事は、イタリア語の文書を読んだり書いたりすることはありますが、基本的に会話をすることはありません。でも全くないというわけではないので、常に自分のイタリア語力(会話力)を維持させておく必要はあるんです。

それをわかっていながら、イタリア語を遠ざけてスペイン語に集中してたわけなんですが、でもやっぱりそれってちょっとまずいかも。。。(笑)。

家で特別勉強しなくても現状維持できる人なら問題はないと思うのですが、私はそこまでの実力があるわけではないですし・・・^^;

ということで、まだ方針ははっきり決まってはいないのですが、今後はイタリア語を完璧に排除せずたとえ一日30分でも触れていこうと思います。

今私に必要なのは、「聴く」、「話す」力です。今の仕事では、「読む」、「書く」に関してあまり問題はないんです。というのも、ごく限られた業界用語やドキュメントが読めればいいし、わからないものは電子辞書で調べられるので。

今後のイタリア語勉強法はまだ考え中ですが、ともあれ当分はTG1のニュースやオーディオマガジンなどを使って多聴してみようと思います。
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by puntarellina | 2009-08-02 16:42 | イタリア語

暗記5

復活祭と夏休みの時期だけ大忙しの私です。

このところ週に2日は帰宅が10時過ぎ。ほとんど勉強時間もとれていません。
でも、朝の通勤中のうち30分ほどは暗記をし、勤務先に着いてからの30分で暗記した部分を書いてみる確認作業は続けていました。
で、昨日、なんとか2ヶ月前から専念していたスペイン語のテキスト「¿Eres tú, María?」の暗記を一通り終えることができました。以前に書いたように、私の場合一度暗記した部分はどんどん忘れていくことにしているので、最後まで暗記したからといって最初から丸ごと覚えているわけではありません^^;
とりあえず40ページの講読教材を一瞬でも脳みそにたたきこむっていうのが目的でした。

7月中には終えたいと思っていたので、ここ数日はいつもは寝てしまう帰宅中の電車の中でも必死で暗記しました。今週は一年の中で最も忙しい時期ということに加え、家の事情で早起きしなければいけない日もあり心身共にかなりきつかったにもかかわらず、今月中に終わらせたい一心で15分でも時間があると机に向かっていました。その気になれば、学習時間は作り出せるものなんですね・・。

私は普段時間の使い方がとっても下手なので、今後、もう少し時間管理に気を配る必要があるな~と思いました。

40ページ暗記して、どれだけの効果があったのかはわかりませんが、教材の中でよく使われていた線過去と点過去には随分なじんだかな~と思います。他にもいくつかあるかと思いますが、それについては後日。

さて、これからの数日間はスペイン語は封印。久しぶりにイタリア語漬けになります。というのも数日後にイタリア人と過ごす予定があるんです。総勢40人のイタリア人と過ごす一日のため、耳を慣らしておかないと・・・
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by puntarellina | 2009-08-01 00:11 | スペイン語