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ハモン ハモン

先日から話題にしている、スペイン映画、ビガス・ルナ監督の「ハモンハモン」なんですけど、なぜこの映画が興味深いのかってことを先生が話してくれたので、以下そのお話をほーーーんのちょっとだけ。本当はいっぱい教えてもらったんだけど、スペイン語が難しすぎて理解不能でした・・・



ちょっとネタバレになります。

私が、最後のシーンはけっこう悲惨なのになぜかげらげら笑ってしまったと言ったら、

あのシーンは、実はゴヤの名作「決闘」をそのまんまコピーしたものなんだよ。

と先生。

そんなことに気付くの先生だけなんじゃない?

って私が言ったら、

いや、スペイン人だったら普通に気付くよ。だってあの絵は、日本人が、シルエットを見ただけですぐ聖徳太子だってわかるのと同じくらい、みんなの頭の中に焼き付いているんだよね。
ステファニア・サンドレッリ(ペネロペ演じるシルビアの婚約者の母役)の乗ってきたメルセデスは、「決闘」の絵の右側に横たわってる牛(ロバ?)だよ。

というのです。日本人にとっての聖徳太子っていう表現が可笑しかったのですが、妙に納得。確かにあのシルエットは見ただけでわかりますよね。

先生は、

この映画は寓意が満載なの。最後のシーン以外にも、例えば○○のシーンは▽▽の意味で、**のシーンは◇◇の意味で、▲▲のシーンは◎◎で・・・・・・エンドレス・・・
(スペイン語が早すぎて残念ながら全く理解できなかった、無念^^;)

ともあれ、いろいろな意味でスペインの現実をかなり皮肉的にデフォルメして描いていて、とっても興味深い作品なんだよ!

え、なに?日本ではエロチックな映画ってことになってるの?

違うんだな~(いや、ある意味違わないと思うけど←私の意見)

・・・・と。


あくまで先生の個人的見解ですが、

¡なるほど~!

と感心してしまいました。

イタリアの映画もそうなんですけど、その国の文化や習慣、社会が分っていないと深いところまで理解できないってことありますよね。

↓はゴヤの「決闘」
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by puntarellina | 2009-02-26 15:30 | スペイン語

スペイン語で作文

今日はなんとスペイン語レッスンの梯子をし、頭は疲れきっているけど妙にハイな気分。

(そうそう、日記には書いていなかったのですが、先日からスペイン語の個人レッスンを探して2人の先生のお試しレッスンをしたところ、どっちも捨てがたかったので、暫く二つとも受けることにしたんです^^;)

消化しきれないくらい盛りだくさんでしたが、午後のレッスンでは初めてスペイン語で書いた作文を添削してもらいました。 

先日見たスペイン映画「ハモンハモン」の粗筋と感想です。あらすじの部分は自分で考えたのではなく、映画紹介のサイトで読んだものを元にスペイン語に直しました。作文よりも翻訳の方が力がつくとどこかで読んだように思ったので試してみたのです。といっても元の文章より数倍簡単になっていて、また細かい説明は大幅に削ってあります。というのも、もちろんスペイン語で表現ができないということもありますが、と同時に、イタリア語検定1級作文の180~220単語と同じ語数でおさめてみようと意識したということもあります。
前置詞の間違い、不定冠詞つけ忘れ、serとestarの用法ミスなどつっこみどころ満載ですが、先生には、文法もしっかりしてるし文章も明快だしmuy bienだよ、と褒めてもらいました(^^v

スペイン語での作文の方法としては、やはり先に頭の中でイタリア語の文章を思い浮かべてそれをスペイン語に訳していくという感じになってしまうのですが、イタリア語の表現を直訳した形で書いてみた表現も間違いではなかったりと、それほどピンとはずれになることはなかったです。ということは、スペイン語を勉強することは、イタリア語の勉強にもなるのかも・・・なんてふと思いました。混乱もしますけれどね。

今後の自宅学習では、添削してもらった作文をできるだけ暗記していくつもりです。 


↓の作文のなかで()内のピンクの文字は、私が書いたものなのですが、繰り返しになるから文法的には間違っていないけど必要がないと言われた部分です。

尚、今日のところは文章だけですが、時間があれば後日文法上の注意事項を載せるかも・・


Jamón Jamón

Silvia trabaja en una fábrica y su familia es pobre. Su novio José Luis es el hijo del propietario de la fábrica. Silvia y José Luis son están decididos de a casarse, pero la madre de José Luis no quiere (que ellos se casen), entonces e intenta hacer separarse impedirlo. Ella encuentra a Raúl, un hombre atractivo,mentre personas que vienen van a la fábrica para una audición de modelo, y le pide seducir que seduzca a Silvia a cambio de una retribución. Al principio Silvia lo rechaza pero poco a poco es si siente fascinada porque Raúl es muy apasionado mentre mientras que su novio es está indeciso. La verdad es que Pero Raúl se relaciona con la madre de José Luis también. Además José Luis y su padre tienen alguna relación con la madre de Silvia. Todas las relaciones se cruzan y la historia termina con final inesperado trágico.
Es una película caricaturesca, melancólica y extraña. A pesar del final cruel me viene el deseo de reír, pero al mismo tiempo estoy inquieta. Pienso que todos los actores interpretan propio papel sus papeles muy bien, particularmente Javier Bardem (se identifique con su papel). La musica armoniza con escenas y las imágenes son muy hermosas. De la luz intensa del sol se siente el aire de la España.
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by puntarellina | 2009-02-24 23:45 | スペイン語

スペイン映画三昧

ハモンハモン
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グロリアの憂鬱

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なんというか、スペイン映画って濃いですよね。というか、そういうのだけを選んで観ているからでしょうかね~。先日のレッスンで話題になり観てみたいと思っていたのです。
ハモンハモンはビガス・ルナ監督、グロリアの憂鬱はペドロ・アルモドバル監督ですが、考えてみればアルモドバルが好きだといいながら、実際観ている映画は半分もないような気がします。この際、借りられるものは全部借りて観ようかなと。スペイン語の字幕がでないのがとっても残念だけど、聞えてきたフレーズはノートに書き取ったりしながら観ています。
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by puntarellina | 2009-02-18 23:41 | スペインあれこれ

Tammurriata Nera

私のイタリア情報源の1人であるルカが今回送ってくれた映像は↓。テレーザ・デ・シオ(Teresa De Sio)が歌っていて、曲名はTammurriata Nera。

彼女はナポリ弁で歌うシンガーソングライターなんですけど、この歌は昔からあるナポリ民謡みたいです。

土着的、民族的な音楽が好きな私にとってはかなりそそられる曲です。




(NICOLARDI - E.A.MARIO)

Io nun capisco, ê vvote, che succede...
e chello ca se vede,
nun se crede! nun se crede!
E' nato nu criaturo niro, niro...
e 'a mamma 'o chiamma Giro,
sissignore, 'o chiamma Giro...

Séh! gira e vota, séh...
Séh! vota e gira, séh...
Ca tu 'o chiamme Ciccio o 'Ntuono,
ca tu 'o chiamme Peppe o Giro,
chillo, o fatto, è niro, niro,
niro, niro comm'a che!...

'O contano 'e ccummare chist'affare:
"Sti fatte nun só' rare,
se ne contano a migliara!
A 'e vvote basta sulo na guardata,
e 'a femmena è restata,
sott''a botta, 'mpressiunata..."
Séh! na guardata, séh...
Séh! na 'mpressione, séh...
Va' truvanno mo chi è stato
ch'ha cugliuto buono 'o tiro:
chillo, 'o fatto, è niro, niro,
niro, niro comm'a che!...

Ha ditto 'o parulano: "Embè parlammo,
pecché, si raggiunammo,
chistu fatto nce 'o spiegammo!
Addó' pastíne 'o ggrano, 'o ggrano cresce...
riesce o nun riesce,
sempe è grano chello ch'esce!"
Mé', dillo a mamma, mé'...
Mé', dillo pure a me...
Ca tu 'o chiamme Ciccio o 'Ntuono,
ca tu 'o chiamme Peppe o Giro,
chillo...'o ninno, è niro, niro,
niro, niro comm'a che!...
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by puntarellina | 2009-02-17 23:13 | イタリアあれこれ

ロマンセ

スペイン語のレッスンで、小説のことをなんていうかわからなかったので、romanzoってイタリア語で言ってみたら、スペイン語で小説はnovelaで、romanceはロマンセという形式の詩を意味する単語になると説明してくれました。
因みにロマンセの形式は、一行が8音節で作られたものなのだそうです。
例に出して説明してくれたのが↓の詩でした(これは詩の一部です)。


- ¡Abenámar, Abenámar,
moro de la morería,
el día que tú naciste
grandes sinales había!

Estaba la mar en calma,
la luna estaba crecida;
moro que en tal signo nace
no debe decir mentira.

- No te la diré, señor,
anque me cueste la vida.
- Yo te agradezco, Abenámar,
aquesta tu cortesía.
¿Qué castillos son aquéllos?
¡Altos son y relucían!
- El Alhambra era, señor,
y la otra, la mezquita;
  

「アベナーマル、アベナーマル、
モーロの国のモーロ人
そちが生をうけた日は
大いなるしるしがあったのだ
海は静かに凪いでいた
月は丸くみちていた
瑞兆のもとで生まれる者は
嘘を言ってはならぬのだ

「たとえ生命にかかわっても
殿に嘘は申しません」
「アベナーマルよ、
このわしはそちの忠義がありがたい
あれは何の城なのか
高くきらきら輝いた」
「殿よ、あれはアルハンブラ
そしてあちらは回教寺院」

(作者不詳:橋本一郎氏訳)
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by puntarellina | 2009-02-13 23:44 | スペイン語

スペイン語個人レッスン

スペイン語のお試し個人レッスンに行ってきました。

当初は、暫くは独学でなんとか頑張ろうと思っていたのですが、2週間前にスペイン人4人と一日一緒に過ごしたときに考えが変りました。

自分で動詞の活用をしているときはなんとなく分っていたつもりでいたのが、ほとんど機能しなかったこと、それから発音を勘違いしていて覚えているものがあったために相手の言っている単語(ごく基本的な)がわからなかったことなど、いろいろありまして・・・(^^;

スペイン語は、母音が二つ繋がったときの発音のルールがあるんですけど、理屈ではわかっていても、いつのまにかイタリア語風、つまり完璧なローマ字読みになってたりするんですよね。私はあまり緻密な方じゃないので、面倒でついつい発音のチェックも怠ってしまうことが多いのですが、先日のスペイン人との一日では、その私のいい加減さがあだになったというか・・・
でもね~、テキストの本文に出ている単語はCDでチェックできるんですけど、それ以外の部分の単語は発音の規則をちゃんと覚えていないとだめで、覚えたら簡単なんでしょうけど、今の私は、いちいち発音のページを見るのが面倒で確認しないから、けっこういい加減になっているんだと思います。

・・・・ってことで、私の喋ってるのをチェックしてくれる人、作文をチェックしてくれる人、ま、ともあれなによりも習うより慣れろってもいいますし、どっぷりその間スペイン語に浸らせてくれる先生を探していました。

私のスペイン語の当面の目標は、仕事の場で、ちょっとスペイン語もできますって言える程度になりたいんです。しかもなるべく早く。

だからぶっちゃけ、きっちり正確にというのじゃなくて、サバイバルスペイン語でよくて、ある程度書類が読めたり、もともと雛形のあるスペイン語の文書に多少の手直しができたりすればいいんですよね。

その後もしきっちり勉強したくなったときには、学べ直せばいいかな~って。

そんな事情で試したレッスンですが、とっても楽しかったんです♪

1時間の予定だったんですけど、1時半以上やってもらって、レッスン後もいろいろお喋りしたんですけど、最後の方は映画の話で盛り上がって、話したいことが話せなくてもどかしそうにしている私を見た先生が、イタリア語で話していいよって言ったので、結局私はイタリア語でべらべらしゃべって、相手はべらべらスペイン語で喋って、お互いどこまで相手の言うことが分ったかわかんないけど、でもなんとなくわかりあえる、みたいな・・・・・

それじゃあ意味ないじゃんって感じなんですけど、まあ、その前1時間半はスペイン語でレッスンしてますから。

レッスン自体はとっても難しくて、私のレベルを調べるために、Igacio Aledecaって作家の、ある短編小説の一節を音読させられて、それから内容がわかったら要約してって言われました。

音読は発音の間違いは1個だけで、なかなかいいねって言われたんですけど、内容なんてまったくわからず、要約なんてとんでもないって感じだったので、結局先生が時間をかけて説明してくれました。

それが終わってから、今後の私の目標と、どういう方法でやりたいかを話し合ったんですけど、
先生の感覚が私にとても似ているかんじで、いいかもって思ったんです。

それに、容赦なくスペイン語で機関銃のように話しかけてくれることもよかったんですよね。
私、先生が喋り捲ってるとき、途中思わず笑いそうになったんです。だって本当に機関銃のように喋ってるから、この人私がどこまでわかってると思ってんのかなって思ったら可笑しくなって。実際まったく理解できてなかったし・・・^^;
だからといって、私は全く喋らなかったかっていうとそうでもなくて、けっこういろいろ喋ったかな~っても思えたのでその点でも満足できたし・・(でも多分半分くらいイタリア語になってたかも)。

音楽や映画、読書も好きな先生らしく、私がアルモドバルが好きだっていったら、いろいろ自分の意見も言ってくれたり、あとは最近のスペイン語での話題の本、自分の好きな本なども紹介してくれました。

けっこうインテリっぽい話も多かったんですけど、私が、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムって付き合ってんのよね~って言ったらけっこう調子を合わせてくれたので、こういうゴシップも話題にできるのもいいかもと思いました(笑)。

ちょっと考えてみて、あと他も調べたり試したりして決めたいけど、でも個人レッスンはその先生との波長が合うかどうか、また話題が合うかどうかってかなり大切な要素になるので、その点では大当たりの先生かもしれません☆
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by puntarellina | 2009-02-10 23:52 | スペイン語

一昨日からずーっとChe tempo che faファブリツィオ・デ・アンドレ特集の話題をひきずってしまって申し訳ないのですが、番組の中でのアルバネーゼのモノローグがあまりにも素晴らしかったので思わず映像を載せたくなりました。

数年前の映画祭で上映された「二度目の結婚」、そして去年の「日々と雲行き」に出演していたアントニオ・アルバネーゼ(Antonio Albanese)(リンク先はイタリア語のウィキペディアです)。これまでは、彼の風貌といいなんだかいまいち好きじゃなかったんですけど、イメージが180度変りました!

一瞬戸惑ってしまう内容の詩なのですが、でもでも本当に素晴らしいモノローグなんです。

こういうのを見ると、そういえばイタリアはピランデッロやダリオ・フォーなど有名な劇作家も多く輩出し、演劇のさかんな国であったんだなあということに遅ればせながら思い当たるんですよね。



Storia d'amore.
Questa è la storia d’amore tra l’uomo bomba e la donna cannone.
Lui era un uomo bomba, lei una donna cannone.
Si innamorarono a prima vista.
Lei usciva da una circo, lui da una facoltà di teologia.
Lei era capace di far ballare i suoi duecento chili sopra un cavallo bianco,
lui di dimostrare l’esistenza di Dio.
I due classici fenomeni da baraccone.
Lui aveva sei candelotti di tritolo sparsi nel corpo,
lei due quintali di carne bianca e soffice distribuiti un po’ dappertutto,
Ve ne erano entrambi in soprappeso e forse… chissà, forse, si piacquero per questo.
Quando la donna cannone si spogliò e si stese sul letto, il suo corpo pareva una nuvola, e il suo immenso vestito azzurro con le stelline d’oro copriva tutto il pavimento.
Lui camminava piano, per paura di calpestare tutte quelle stelle…
“E tu non ti spogli?” chiese la donna cannone.
L’uomo bomba cominciò a spogliarsi molto lentamente, per paura che i fili dell’innesco si impigliassero nella cerniera lampo. Aveva vergogna e aveva paura, aveva vergogna del suo corpo magro e della sua verginità di studente e aveva paura del giudizio di Dio.
“Dovevo scoppiare alle sette e mezzo davanti al supermercato per la gloria di Dio, e adesso come potrò giustificarmi?”
Lei non rispose. Chiuse gli occhi e aprì le gambe.
L’uomo bomba vide che tra le gambe della donna cannone c’era una lunga ferita, senza sangue però, allora chiese: “Dov’è il sangue?”
“Ma,... non c’e’”
“Ma ti fa male?”
“No”
“Ma e’ un taglio pazzesco… ma chi te l’ha fatto? Ci sono state rivendicazioni?”
“Ma no, è sempre stato lì, da quando sono nata”
“E dietro? Cosa c’e’ dietro? Non saranno le porte dell’inferno?”
Lei fece una voce rauca, equivoca, un po’ bassa.
L’uomo bomba cominciò a srotolare lo scotch dei candelotti che si collegavano al suo corpo e per nascondere l’imbarazzo gliene mostrò uno.
“Donna cannone, hai visto, com’è grosso?”
“Veramente ho visto di meglio”, rispose lei.
Quando ebbe appoggiato tutto il tritolo sul comodino, l’uomo bomba rimase in piedi accanto al letto.
“Donna cannone, posso tenere le mutande?”
“No, tesoro, bisogna levarle”
“E se Dio ci guarda?”
“Beh,... ma ci vedrà nudi"
“nudi… che irrimediabile condizione”.
“È peccato” pensò il ragazzo, mentre si sdraiava sopra di lei e cercava di abbracciarla tutta, "è peccato!", pensò, mentre sentiva arrivare una piacevole erezione, è peccato pensò, mentre sentiva il piacere arrivare da lontano, forse da molto lontano... “Forse arriva dal cielo!”, disse lui per giustificarsi.
Lei silenziosa e placida, se lo teneva come il mare fa come una barchetta,
e lui imparava a stare a galla, dondolando zitto e intento.
E che silenzio...
a parte il respiro...
Che meraviglioso silenzio...
I sei candelotti di tritolo furono ritrovati da una donna delle pulizie. “Che perversi” pensò.
Li buttò nella pattumiera, poi chiuse la porta della stanza.
Sul pavimento, in un angolo buio, rimaneva una stella che si era staccata dal vestito.
Un’ora dopo, due isolati più in là, come ogni sera, ricominciava il circo.
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by puntarellina | 2009-02-09 23:24 | イタリアあれこれ

昨日話題にしたChe tempo che faのF.デ・アンドレ特集を見たら、いろいろなゲストが彼の曲を歌っているのですけど、そのゲストというのがとっても豪華版なんです。こちらでごらんになれます(上から4つめのFabrizio 2009, video della serataをクリックしてください)。

お時間のある方は是非ご覧下さいね。

でも時間のある方限定です。だって、3時間もあるんです....
私はいろいろやるべきこともあったのですけど、ついつい全部観てしまいました。
これって現実逃避ですよね・・・・^^;


で、3時間なんて時間取れるほど暇じゃないよ。

・・・と思われる方が大半だと思いますので(笑)、どれか1つ載せようと思って悩んだんですけど、特に印象深かったフランコ・バッティアートによるinvernoを載せました。詩もシンプルで綺麗なのでイタリア語学習かねて覚えてもいいかな~とも思ったので053.gif



Inverno歌詞

Sale la nebbia sui prati bianchi
come un cipresso nei camposanti
un campanile che non sembra vero
segna il confine fra la terra e il cielo.

Ma tu che vai, ma tu rimani
vedrai la neve se ne andrà domani
rifioriranno le gioie passate
col vento caldo di un’altra estate.

Anche la luce sembra morire
nell’ombra incerta di un divenire
dove anche l’alba diventa sera
e i volti sembrano teschi di cera.

Ma tu che vai, ma tu rimani
anche la neve morirà domani
l’amore ancora ci passerà vicino
nella stagione del biancospino.

La terra stanca sotto la neve
dorme il silenzio di un sonno greve
l’inverno raccoglie la sua fatica
di mille secoli, da un’alba antica.

Ma tu che stai, perché rimani?
Un altro inverno tornerà domani
cadrà altra neve a consolare i campi
cadrà altra neve sui camposanti.



以下ご参考までにこの番組で歌われた曲名と歌手名です(RaiのHPからの転載です)。

Fabrizio 2009
elenco canzoni in programma


Le nuvole
Luciana Littizzetto e Lalla Pisano recitano
di F. De André - M. Pagani
da Le nuvole, 1990

Don Raffaé
Lucio Dalla canta
di F. De André – M. Bubola – M.Pagani
da “Le nuvole”, 1990

Via del campo
Gianna Nannini canta
di F. De André – E. Jannacci
Da “Volume I”, 1967

Girotondo (collegamento da Peschiera Borromeo, Istituto Statale Comprensivo F. De André)
Roberto Vecchioni canta
di F. De Andrè
da “Tutti morimmo a stento”, 1968

Inverno
Franco Battiato canta
di F. De André
da “Tutti morimmo a stento”, 1968

Bocca di Rosa (collegamento dal teatro F. De André, Casalgrande Reggio Emilia)
PFM canta
di F. De André
da “Volume I”, 1967

Ave Maria
Antonella Ruggiero canta
di F. De André
da “La Buona Novella”, 1970

La canzone dell’amore perduto
Andrea Bocelli canta: di F. De André (musica tratta dal Concerto in Re maggiore per tromba, archi e continuo, “Adagio” di Georg Philip Telemann.)
Singolo del 1966

La città vecchia
Vinicio Capossela canta
di Fabrizio De André
singolo del 1965

Il suonatore Jones (collegamento da Spoon River)
Jovanotti canta
di F. De André – G. Bentivoglio – N. Piovani
da “Non al denaro non all’amore né al cielo”, 1971

Verranno a chiederti del nostro amore
Nicola Piovani + Eugenio Finardi
di F. De André – G. Bentivoglio – N. Piovani
da “Storia di un impiegato”, 1973

Il bombarolo
Samuele Bersani canta
di F. De André – G. Bentivoglio – N. Piovani
da “Storia di un impiegato”, 1973

Amore che vieni amore che vai
versione originale in contemporanea con le radio
di F. De André
Singolo del 1966

Il pescatore
Piero Pelù canta
di F. De André
Singolo del 1970

Quello che non ho
Edoardo Bennato e Massimo Bubola cantano
di F. De André – M. Bubola
da Fabrizio De André (L’indiano), 1981

Le passanti
Tiziano Ferro canta
di F. De André – G. Brassens (traduzione di Les Passantes di G. Brassens, tratta da una poesia di Antoine Paul)
da Canzoni, 1974

Smisurata preghiera
Ivano Fossati canta
di F. De André – I. Fossati (liberamente tratta dalla Saga di Maqroll – Il gabbiere di Alvaro Mutis)
da Anime salve, 1996

Creuza de mä (collegamento dal Porto Antico di Genova)
Cristiano De André + Mauro Pagani
di F. De André – M. Pagani
da Creuza de mä, 1984
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by puntarellina | 2009-02-08 12:11 | イタリア語

Le passanti 聴きくらべ

ルカから届いたYOUTUBE二つ。どっちもLes passantes(イタリア語の曲名はLe passanti)という歌の映像だったのですが、1つがこの歌の本家本元フランスのシャンソン歌手ジョルジュ・ブラッサンス(Georges Brassens)、そしてもう1つが、彼の歌をイタリア語で歌ったファブリツィオ・デ・アンドレ(Fabrizio De André) のものでした。因みにデ・アンドレはブラッサンスをイタリアに紹介した人らしいです。

関連映像を見ているうちに、イタリアのドキュメンタリー番組”Che tempo che fa"で1月11日にファブリツィオ・デ・アンドレ特集があり、ティツィアーノ・フェッロ(Tiziano Ferro)がこの曲を歌っていたことがわかりました。


私にこの二つの映像を送ってきた(しかも特集番組から2日後の1月13日に)時のルカの気持ちを解釈すると

ジョルジュ・ブラッサンスとファブリツィオ・デ・アンドレは素晴らしいけど、ティツィアーノ・フェッロはだめだめ・・・・

ってことですね。わかりやす~い。


実際ティツィアーノ・フェッロの映像のコメント欄を読むと、僕はこのLe passanti嫌いだの、僕は好きだの、けっこう騒がしいです。
イタリア語で歌わせるならファブリツィオ・デ・アンドレという印象が強いのかな~と思います。

私は今回3つとも初めて聴いたのですが、他の2人はもちろんのこと、ティツィアーノ・フェッロも味のある歌い方でよかったと思います。

お時間ある方は聴き比べてみてくださいね♪


ジョルジュ・ブラッサンス



ファブリツィオ・デ・アンドレ


ティツィアーノ・フェッロ

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by puntarellina | 2009-02-07 10:41 | イタリア語

先週スペイン人4人とまるごと一日一緒にいる機会がありました058.gif

それもあってスペイン語を頑張っていたこともあるのですが、通訳の方にイタリア語話されるんですよね~って言われたので、サバイバルスペイン語もちょっと勉強してきましたって自己申告したら、「でも、アンダルシアの方でちょっと癖があって私も聞き取れないことがあるんです」っていきなり言われてしまい(笑)、実際ま~~ったくわかりませんでした~012.gif

でも通訳の方の話されるスペイン語の何割かは理解できたんです。動詞を覚えると単語はかなりイタリア語と似ているので随分聞き取りやすくなるんですよね。動詞活用表をけっこう眺めていたのが役立ちました。

休憩時間にちょっとだけそのスペインの方とお喋りする機会があったので(それまでは精々、「暑いですね」とか「寒いですね」とかばっかり^^;)、アンダルシアならフラメンコを歌ったり踊ったりするのかな~と思って聞いてみたんです。そのときも”踊る=bailar”の活用に戸惑ってしまって難儀したんですけど、なんとか話してみたら、「もちろん!!」と元気よく答えてくれて、その場で歌ってくれました。あの独特の節回しと絶妙な手拍子、突然スペインの雰囲気になって私もうっとりでした053.gif

でもね~、全部で4人のスペイン人がいて、みんなとーーーーってもお喋り、おまけに通訳の方も4人に負けず劣らずでしてね~、別れたあとも暫くの間耳鳴りがしていたような・・・(笑)。

でも貴重な経験でした。

残念なのは、おそらくこんな機会は滅多にないだろうから、せっかくならもう少し勉強したあとに経験したかったなあと。
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by puntarellina | 2009-02-03 18:41 | スペイン語