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イタリア版アカデミー賞のダヴィッド・ディ・ドナテッロの発表があったみたいですね~。

 こちら。

「湖のほとりで」強し。
(この結果を見て「まなざしの長さをはかって」の方がよかったのに・・・って言ったイタリア人友もいますが・・・)

個人的には、
「日々と雲行き」のマルゲリータ・ブイが主演女優賞に輝いているのが嬉しいです072.gif。見るのがますます楽しみになってきました。

もちろん他の2作も053.gif
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by puntarellina | 2008-04-22 22:47 | イタリアあれこれ

助動詞の確信度

可能性、推量の意味をもつ助動詞を使う場合の話し手の確信度は、基本的に

could→might→may→can→should→
ought to→would→will→must


の順に強くなる、

とジーニアス大辞典に書いてあったのでさっそくメモ。

今、「ABC殺人事件」を日本語版と照らしあわせつつ読み直しているところなので、推量の助動詞が出てきたら注目してみようと思います。
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by puntarellina | 2008-04-16 22:39 | 英語

Rai clickを見てびっくり005.gif

イタリア映画祭で上映されるカラヴァッジョがアップされているんです!!

こちら~

先日「戦争と平和」を見ているときに、なんとなくカラヴァッジョもここで見れそうだな~と予感はしていたんですよね。でもまさか映画祭前にアップしてくれるとは!!

今年はフリーパスチケットを購入したので、カラヴァッジョを見る際個別に料金を支払う必要もないのですが、当初の予定である4日間で11本というのがあまりにも辛いので、カラヴァッジョはこのRai Clickの小さな画面で我慢しようかな~と思ってます。

ともあれ、イタリア語で、そして小さな画面でいいって方は、お金を払わずにPCで見るっていう手もありです037.gif。もちろん映画祭で字幕つきで見た後、Rai Clickでイタリア語だけで見てみるっていうのでもいいかも。

ただ、我が家のネット環境がよくないのか、Rai Clickは見ている最中にプチって突然切れ、真っ暗な停止状態になることがあるんです。。。しかもその状態で再生にすると最初に戻っちゃうので、自分で調整して停止状態になったところに合わせないといけないんですけど、なんか興醒めなんですよね~。

ま、無料だから仕方ないですね。
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by puntarellina | 2008-04-14 23:09 | イタリアあれこれ

この映画、原題で「A casa nostra」。去年のイタリア映画祭では「私たちの家で」という邦題(イタリア語タイトルそのまんまです)で上映されたものなんですが、タイトルが変更されDVDになっていました。私は一昨年フィレンツェの映画館で観たのですが、病み上がりだったりその日2本目の映画で疲れていたという理由により・・・、つーか、はっきりいって、場面展開がめまぐるしくすぎて、何がなんだかわからない映画だったんですよー。

ええ、だから、もちろん上映開始10分後には夢の中でした。

で、機会があったらもう一度観たいと思っていたのですが、偶然近所のレンタル屋さんで見つけたので、借りてきました。

鑑賞しながらまず思ったことは、
「あー、これじゃあ、私のイタリア語力でわかる訳ないわ・・・」

でした。DVDでイタリア語字幕をつけて観るならともかく、私にとっては、日本語でさえ最初のうちは場面展開がはやすぎて大変だったんです。話が進むにつれ、それまではばらばらに思えていた断片的エピソードもすべては繋がっていくのですが、最初に見失ってしまうと私のように寝てしまうしかないわけですよ。

で、イタリアで観たときは、印象があまりよくない映画だったのですが(ほとんど寝てるので印象もなにもないのですが^^;)、今回観たら予想以上に興味深い映画でした。切なかったですけど。

邦題にあるようにミラノが舞台なんですけど、映像のイメージは、もっと北、たとえばデンマークあたりのそれに思えました。もちろん実際デンマーク映画と比較したら、紛れもないイタリア映画のカテゴリーに入るのだとは思いますが、ローマになじみの深い私がイメージするイタリアとはあまりに違ってたんですよね。それだけイタリアには様々な表情があるということなのでしょうね。そういうところも興味深かったです。

主役のルカ・ジンガレッティは、イタリア版刑事コロンボ(かどうかはわからないけど)の、「警部モンタルバーノ」というTVシリーズのイメージが強いのですけど、この映画では別のキャラクターを演じきっていて、私が言うのもなんだけど、上手いな~と思いました。なのに日本のDVDの表紙には彼は使われていないのです。あれだけ熱演してるのに失礼じゃないですか(笑)!!
でも、確かにあまりロマンチックな感じはしないんだなー。

ちなみに↓の写真、上がイタリア版(真ん中の男の人がルカ・ジンガレッティ)、下が日本版DVDジャケットです。この二つのDVDジャケットから受ける映画のイメージは全く違いますよね。

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ついでに、警部モンタルバーノの本が翻訳されているのを見つけたのでリンクしておきます。

こちらです。

そして、イタリア語で「警部モンタルバーノ」TVシリーズをご覧になりたい方はこちらからどうぞ(見たいタイトルをクリック)。一話完結型です。このTVシリーズは、私が留学して数ヶ月たったときに、個人レッスンの先生だったローリーから勧められたものなんです。ソープオペラのIncantesimoではなくモンタルバーノを勧めるあたりは、やはり学校の先生だからでしょうね~(笑)。ともあれお勧めのTV番組です。
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by puntarellina | 2008-04-13 12:06 | イタリアあれこれ

Ferzan Ozpetek氏の来日

なんと!

オズペテクさんが来日するみたいです!!!(オズペテクさんの作品「向かいの窓」の過去記事はこちら

イタリア映画祭のための来日なのですが(詳しくはこちら)、彼は既に来日したことがあるとどこかで読んだような気がしていたのですが、今回は二回目の来日なのでしょうか?それとももしかして初来日・・・?

どっちでもいいけど、期待していなかったので本当に嬉しいです!!

毎年毎年、オズペテクさんを招いてくださいってアンケート用紙に書いてたからその願いを聞いてくれたのでしょうか・・・(笑)。

映画祭に向けて私の気分も一気に盛り上がってきました。

おまけに映画祭で上映されるオズペテクさんの作品「対角に土星」の劇中歌は私の大好きなカルメン・コンソリ(Carmen Consoli)なんです010.gif
素敵な曲なのでご興味のある方は聴いてみて下さいね。こちら(画像は「対角に土星」のシーンとか出演者等)で~す。


そして、「対角に土星」のtrailerはここです。

本当に見るのが楽しみな映画です。きっと監督の舞台挨拶もあるんですよね。幸せ053.gif


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by puntarellina | 2008-04-08 19:44 | イタリアあれこれ

The ABC Murders 読了

ABC~読み終えました。

ネタバレになってしまうので内容は書きませんが、終盤、あれれと思っているうちにああなってこうなって(言えないのが辛い028.gif)・・・・

金曜日は読まないと決めていたのにその禁を破り、思わず手にとってしまい50ページ。
そして翌土曜日は残り80ページを一気に読んでしまいました。

それもこれも犯人を知りたいが故。

ABC~を読んで思い出したんですけど、イギリス物、私子供の頃から大好きだったんですよね。イタリア語を学んでいる時は、確かにイギリス人作家Sophie Kinsellaのイタリア語版なども読んでいましたが、やはり当然イタリア物中心なわけです。でももともとなじみがないので、けっこう入り込むのに時間がかかるのです。その点イギリス物はすんなり入り込めるのがいいなあと思います。

さて、今後の読書計画ですが、既に一冊注文しているのがあるのですが、それが届くまではABC~をもう一度読んでみようと思います。今日日本語版も図書館から借りてきたので、どうしても理解できないところは日本語版で確認しようと思います。

2度目のABC~読みで特に気をつけたいところは、

1.接続詞の意味に注意して読む(例えば接続詞としてのasの使われ方など)。
2.助動詞に注意して読む(may、might、should等が用いられている文章の意味、ニュアンスをしっかり確認)。

以上2点です。助動詞に関しては、先日購入して読んだハートで感じる英文法でわかりやすく説明されていましたので、一応基本的イメージは理解したつもりですが、もう一度しっかり確認したいのです。なにしろ推理小説は「もしや犯人は○○なのでは・・・?」とか「○○ということもあるかもしれない・・」などなど、ビミョーなニュアンスに満ち溢れていますから。

さて、前述の「ハートで感じる英文法」ですが、「文法を、規則ではなくイメージで理解できてこそ、英語の感覚が身につく」という著書の考えに基づき、現在完了形と過去形の違い、また例えばmayとmightのニュアンスの違い等を、イラストと明快な語り口で説明してくれています。

英文法をハートで感じられるようになると、行間も読めるようになり、読書がより楽しくなるのでしょうね~。
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by puntarellina | 2008-04-06 11:42 | 英語

The ABC Murders-2

「ABC殺人事件」200ページまで読みました。一日50ページを目安に読んでいます。

はまってしまったかも・・・

私レベルの英語力でも充分楽しめますよ。といっても、今回は犯人解明のヒントを読み逃さないため、電子辞書片手に読んでいます。150ページを過ぎるくらいからは辞書を引く回数は減りましたけど、これはわからない単語がなくなったわけではなく、ストーリーに入り込めてるから理解しやすいということなのだと思います。

不思議なことに、この程度の理解力でもほんとに怖さが伝わってくるんですよ~。というか読むのが遅い分だけ怖さが持続しているような・・・日本語でなら最後まで一気に読むこともできるから、怖さもほんのいっときなのですが、英語ではそれができないのが辛い・・・
私が異常な怖がりというのもあるのですけれど、夕べは夜中にふと目が覚めて辺りが真っ暗なのに気付き、急に怖くなってしまいました。ABC~の内容を思い出してしまったんです。それで暫く眠れなかったので、今朝になって、今後、夜は読まないことにしようと決めました。昨日は夫と一緒に夕食を終えた後、「私、ちょっとやりかけたことがあるから・・・」と別室にこもって読み続けてたのがいけなかったかなあ。

怖いけど面白い・・・私には辛いところです。

ともあれ明日は夫がいないので、夜怖くならないため、ABC~読みはやめときます。

ABC~が面白いので次もクリスティにしようかと思ったのですが、怖いからやっぱりファンタジーにしようかなー。
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by puntarellina | 2008-04-03 22:26 | 英語