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The ABC Murders

週末にKinsellaのCan you keep a secretをなんとか読み終え、2冊目の英語本としてアガサ・クリスティーの「The ABC Murders(ABC殺人事件)」を読み始めました。当初は子供向けファンタジーを読もうと思っていたのですが、近所の書店で洋書を物色している時なにげに手に取ったら「英検準2~2級」と書いてあったんですよね。クリスティにはなじみがあるし、この本も読んだはずなので(内容は全く記憶にないのだけれど)なんとかいけるかも・・・と衝動買い。

ペーパーバックの表紙は↓です(どこにもリンクしていません^^;)
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クリスティはもともと姉が大好きで、彼女の本棚にはポアロとミス・マープルシリーズが揃っていたので、私も高校時代によく拝借して読んでいました。

思いがけなく早い時間に目覚めた朝には、枕元においてあるクリスティの本を手に取り前夜の続きから読み始め、どうしても最後まで読みたくなって学校に遅刻していったこともあったような・・・

当時の好みとしてはポアロよりもミス・マープルでしたが、○十年ぶりに、しかも英語で読む今回のポアロはどうでしょうね。

そういえば前回姉に会った際、彼女がクリスティの本を持ってたので、

「へ~、またクリスティ読んでんだ~」って言ったら、

「そうなの、最近ポアロがないと落ち着かないの」って言ってました(笑)

私も楽しく読めるといいな♪
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by puntarellina | 2008-03-31 18:21 | 英語

先日話題にした「戦争と平和」を見終えました。なかなかまとまった時間がとれず一週間ほど間があいてしまったのですが、今日時間があったので一気に2回分見てしまいました。

さて、登場人物品定めですが(原作とは人物像が違うかも)、

アレッシオが演じていたことから期待していたアンドレイには、あんまり惹かれなかったです。どちらかというとピエールがよかったですねー。彼はナターシャを好きなんだけど、アンドレイのナターシャへの愛を知り、一旦身をひくんですよね。こういうひたすら優しい男性は、若い頃だったらきっと物足りなく感じて惹かれなかっただろうと思うのですが、こんなにまで一途に思われたら女冥利につきるなあと。
一方、穴馬的に終盤になって突然輝きだしたのがニコライ。ニコライ役の男優さんは優男風でけっして私好みではなかったのだけど、多くの試練を乗り越え精神的にもたくましくなった後のニコライを男らしく魅力的に演じてましたよ♡

そういえば「たのみこむ」というサイトに、この作品のDVD化希望というのを見つけました。

こちら

吹き替えの声優さんの希望まで書いあるのもあり、真剣さが伝わってきます^^

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by puntarellina | 2008-03-28 21:13 | イタリアあれこれ

英語で読書

去年購入したまま積んどく本になっていたSophie Kinsella「Can You Keep a Secret?」を強引に読み進めています。買ってすぐに読み始めたものの、英語を読むのが苦痛で数ページで投げ出したままそれっきりだったのですが、最近英語を見るのに慣れてきたので今度は大丈夫かもと思い、再び手に取りました。

で、最初はやっぱりかなりきつくて、以前に読んでたイタリア語版で確認作業しつつ読もうと思ったのですが、なんと、イタリア語バージョンはかなり大雑把にいろいろ削ってあることを発見。

主人公Emmaの両親が田舎に引っ越した理由も、同居人のJemimaが初デートに必ず高価なジュエリーを身につけていく理由も、カットされていました。で、あるべきところにあるべき内容がないと、それを見つけようといらいらしてしまうし、戸惑って全然先に進まなくなるので、最近は英語だけで読んでます。まあ、イタリア語ですでに読んでるので、わからない単語オンパレードでもそれなりに楽しんでます。昨日は寝る前に読み始めたら面白くなってしまい(というか面白くなるところだとわかってたので)、寝つくのが2時になってしまい今日は眠い一日でした。今240ページまで読み進めたので、あと130ページ。一気に読めるといいなあ・・

これを読んだら、去年の暮れにハワイ旅行で友達が買ってきてくれたペーパーバックを読みたいところなのですが、今の私にはかなり難しそうなので、それはもう少し英語が上達してからにして、子供向けファンタジーを読もうと思ってます^^;

話は変わって、

Sophieのこの本だけで比べるのはなんですが、イタリアのペーパーバックとアメリカのそれと比べると、イタリアの方がちょっと大きめな分薄くて私は好きです。私の読書タイムは寝室か電車の中がほとんどなので、持ちやすさはけっこう大切なんですよね。Sophieのこの本だけに関して言えば、イタリア語版のほうが紙も薄いので、雑誌みたいに折り曲げてもそれほど形が崩れないから寝てるときに片手だけで持って読めるのもいいんです。アメリカ版は紙が厚くて分厚いから折り曲げたらバキッて折れそう。ま、どうでもいいことですが。

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by puntarellina | 2008-03-24 19:41 | 英語

Incantesimo

昨日の日記でIncantesimoにはまってPCの前に8時間釘付けになってたこともあるって書いたのですが、今日英語の勉強をしていたら、

While Bob was at work, Jennifer was at home absorbed in silly soap operas.
(ボブが働いてる間、ジェニファーは家でくだらないメロドラマに夢中になっていた)

という文章を見つけました。

もし”ボブ”を”私の夫”に置き換えたら、”ジェニファー”はIncantesimoにはまってた頃の私です・・・


さて、しつこくIncantesimoなんですが(笑)、アレッシオは別にして、ドラマとしてはなんといってもシリーズ1,2が断然面白かったんですよね。そのシリーズにはまりまくっていたある日、イタリアの友達から電話がかかってきたことがあったんです。で、話題はもちろんIncantesimo(私が一方的に)。なにせ、ちょうど佳境にさしかかったとこだったので、続きが気になってしょうがなかったんですよ。で、ついつい友人に「今○○のシーンなんだけど、この後ロベルト(シリーズ1,2の主役の名前)ってどうなるの?」って聞いたら苦笑されてしまって・・・。どうも私はドラマで起きた事件をまるで本当の出来事のように話してたんだそうで、それもあとで指摘されました。

また、その数ヵ月後にイタリアで数人の友達と食事をしていた時、最近日本でどうしてたの?って聞かれたので、Incantesimoにはまってたのって言ったら、みんな、一斉にひきました。

でもこの音楽が始まると、条件反射的に「さあ、見るぞ~っ」て気分が盛り上がってきます。

Rai にはIncantesimo1からまた見られるようにとお願いしたいです。ローマが舞台なので時々ピラミデやクリストフォロ・コロンボあたりが映ってなじみ深いんですよね。それにローマ弁じゃなくてちゃんと標準語で話してくれるんですよ。早口でも明瞭な発音でほんとにわかりやすいです。

たしかマルシアも水戸黄門をみて日本語を覚えたってどこかで言ってたような気がするから、Incantesimoでイタリア語を学ぶっていうのもありなのでは。amore(愛), odio(憎しみ), gelosia(嫉妬)等が渦巻くソープオペラでイタリア語を覚えたら感情表現が豊かになりそうです。

とりあえず、ワンシーンだけでもこちらで楽しみましょう(この動画をアップしてる方もIncantesimoファンなのですね、すごいです)。
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by puntarellina | 2008-03-20 10:22 | イタリアあれこれ

Opere d'arte

11月にハネムーンで来日したクリスティアーノとキアラのアート作品を紹介するホームページを勝手に宣伝してしまいます。

こちら

彼らの信仰心の深さを知る者としては、宗教がモチーフとなっている作品に心が惹かれます☆
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by puntarellina | 2008-03-17 23:10 | イタリアあれこれ

洋書専門の古本屋

先日甥と洋書が高いという話題になり、洋書専門の古本屋があればいいのにねって話してたんですけど、彼が帰った後ネットで調べてみたら、ありました!!

Good day books

で、甥にメールで知らせたら、本好きの彼はさっそく行ってきたようで、本の量がすごくておまけに値段も他より安いと嬉しそうに報告をくれました。古本も新しい本も両方取り扱ってるようですので、お財布と相談しながらお買い物できそうです。

私は本屋巡りが趣味なので(買って満足するタイプなので積んどく本がどんどん増えていきます^^;)、こういう本屋さんの存在を知ってしまうと、行きたくてうずうずしてしまいます。眺めるだけでも楽しそうですよね。早く英語の本、がんがん読めるようになりたいな~~。


尚、都内には他にもいくつか洋書専門の古本屋があるみたいです。(こちらをご参照下さい)
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by puntarellina | 2008-03-10 17:52 | 英語

映画「輝ける青春」

昨日、今度アレッシオ・ボーニ(Alessio Boni)の紹介しますって書いたのですが、彼を語るにはなんといっても映画「輝ける青春」を語らないことには始まりません。

マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督のこの映画は、もともとTVドラマとして製作されたものなのだそうです。90分ドラマの4回連続というのがそもそもの構想だったので、一本の映画としては6時間という、それはそれは長~い作品として仕上がっています。イタリアでは前半、後半にわけられて劇場公開されました。日本では2004年イタリア映画祭での成功後、岩波ホールで一日1回という上映予定でチケットも全席指定で売り出されましたが、かなり好評だったとみえ、実際私が行った日も満席でした。私はイタリアの映画館でも見ていたしイタリア版DVDでも数回見ていたのですが、もう1度大きなスクリーンで見たかった&日本語字幕付きでじっくり見たかった&映画好きの友人にも見せたかったという理由で、その友人を誘いお弁当持参で行きました。

6時間というと、見る気が萎えてしまいそうですが、見始めたら最後、まったくその長さを感じさせず、むしろ終盤に近づくにつれてまだまだ終わって欲しくない、この映画の世界にずっとひたっていたいと思ってしまうような素晴らしい映画なんです。

まずはtrailer(英語のタイトルがThe Best of Youth)で、雰囲気だけでも味わってくださいね。これは映像と音楽だけなのでイタリア語がわからなくても大丈夫です。尚公式サイトはもイタリア語日本語共にもうないみたいです。

さてこの映画は、ルイジ・ロ・カーショ、マヤ・サンサ、ジャスミン・トリンカ等、現在のイタリア映画界で活躍している若手実力派俳優のオンパレードでもあるのですが(リッカルド・スカマルチョもちょこっとでてます)、彼らのことは今日はおいといて、そう、アレッシオ・ボーニですよ。

まずは彼のオフィシャルサイトのこちらをご覧になって顔をチェック♪

まあ、外見は好みによると思いますが、アレッシオはなんといっても「輝ける~」でその魅力を炸裂させたと思います。

ところが、その後の彼は「輝ける~」での役柄マッテオを超えていない、と私は見てしまうんですよ。つまりそれだけマッテオのイメージが鮮烈だったことなわけですが。。
前回イタリアに行ったときも以前だったら絶対購入したであろうDVDも、買うならもっと安くなってからにしようと(イタリアはDVD発売から1年もするとすごく安くなるんです。CDもそう。不思議です・・・)、結局買わずじまい。

でも今回この日記を書くにあたって、YouTubeであれこれ見ていたら、そのときに買おうと思ってた映画のtrailerを見つけ、久しぶりに彼の出演作品を見たい気分になりました。

ちなみに私の見つけた映像、1つ目は
viaggio segreto(イタリア語だけです)。
この映像についてる下のコメントを読むと、こころに沁み込む大人の映画だって書かれてあります。なんか惹かれるなあ~。

あとはarrivederci amore,ciao(これもイタリア語)。

おまけに、今度のイタリア映画祭で上映されるCaravaggioの予告も見つけました。
こちら。もともとTVドラマなんですね。彼の新しい魅力を発見できるといいな♡

ちなみに日本で見ることのできる彼の出演作品は、今のところ「輝ける~」と、同監督による「13歳の夏に僕は生まれた」のはずなんですが、なんと「13歳~」のDVD情報が見つかりませんっ。確か東急文化村のル・シネマで上映されたはずですが、DVDになってないんでしょうか~(T_T)

かなり、まとまりのない日記になってしまいました。いったい私は「輝ける~」のことがいいたいのか、アレッシオのことがいいたいのか・・・・

でも多分、アレッシオのことを書こうとおもいつつも、結局のところ「輝ける青春」ぜ~ったいオススメですからTSU○○YAでレンタルしてくださいっ!!てことが言いたいのかもしれません(自分でもはっきりわからない・・)。
というのも実はこの映画を見てもらわないことには、これ以上マッテオことアレッシオを熱く語れないのですよ。ネタバレになってしまうので・・・って単に表現力がないだけかもなのかもしれません^^;

追記1:この映画はストーリーとか先に読まずに(せいぜい時代背景くらいの知識で)見てほしいです。少なくともネタバレのものは読まないで下さいね。そうしないと魅力半減なんです。どの映画もそうなんですが、この映画は特に。

追記2:話はそれますが、上記の「arrivederci amore, ciao」という映画のタイトルはカテリーナ・カセッリ(Caterina caselli)という歌手が歌った”Insieme a te non ci sto piu'"の歌詞からとったものなんです。だからもちろんこの映画の主題歌にもなっています。この曲は、私が知ってるだけでも「息子の部屋」「イタリア的恋愛マニュアル」にも使われているんですよね。「息子の部屋」では、監督であり主演のナンニ・モレッティが自ら歌ってるし・・・。でも私も大好きでCDまで買ってきてしまいました。
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by puntarellina | 2008-03-02 23:53 | イタリアあれこれ

今年のイタリア映画祭のラインナップが決まったようです♡

こちら

いつもは、だいたいイタリアで半分くらいは見ていたり、DVDを買ってきてたりしているので、映画祭で見るのはどんなに多くても7,8本なんですけど、去年はイタリア行ってないのでまだ一本も見ていません(T_T)

全部見るとなると体力勝負かも~~。どーしよ。

以下 一応ここにも上映作品を載せておきます。

A.潮風に吹かれて(L'aria Salata)

B.いつか翔べるように(Lezioni di volo)

C.百本の釘(Centochiodi)

D.ひばり農園(La masseria delle allodole)

E.対角に土星(Saturno contro)

F.考えてもムダさ(Non pensaci)

G.湖のほとりで(La ragazza del lago)

H.日々と雲行き(Giorni e nuvole)

I.まなざしの長さをはかって(La giusta distanza)

J.副王家の血筋(I Vicere')

〈プレミア上映〉

X.カラヴァッジョ(Caravaggio)

Y.8 1/2

*********
フェルザン・オズペテク監督の「対角に土星」は見たくてたまらなかった作品です。嬉しい♪
それにイタリア映画のステファノ・アッコルシが見れる☆
先日「ぜんぶ、フィデルのせい」見てきたんですけど、彼の役どころは、フランスに住んでるスペイン人。映画の中でも「スペインから来たから訛ってるんだ~」みたいなこと言われてました(ーεー) 

ステファノ、そんなこと言われていいのっ??

って単なる役柄だけど・・・

でも、その役にはまれるってことは、ステファノの仏語がほんとうに訛ってるからとしか思えない・・・

あ、因みに映画そのものはよかったですから、お勧めです(^^;


話は映画祭に戻りますが、フランチェスカ・アルキブージ監督の「いつか翔べるように」も見たかったんですよね。

あと私がイタリアの雑誌などで記事をよみ知っている映画は「百本の釘」、「湖のほとりで」、「日々と雲行き」と「副王家の血筋」です。他の映画もチェックしなくっちゃ。
ともあれ久しぶりに新作イタリア映画を見ることができるなんて本当に嬉しいです。

でも、一日に3本とかみたらきっと寝るだろうなあ。

ところで来日するのはだれだろう。

あれだけ期待してたシルヴィオ・ムッチーノの作品はありませんでしたから、彼の来日の可能性はあっさりなくなりましたね~、残念。

私が個人的に来日して欲しいと思う人は

「いつか翔べるように」のジョバンナ・メッツォジョルノ

「対角に土星」と「日々と雲行き」のマルゲリータ・ブイ

そして、真打は「カラバッジョ」のアレッシオ・ボーニですかね~♡ ムフフフ・・・(^m^

もちろんステファノ・アッコルシにも来て欲しいですけど、彼は一度来てるからそれは絶対無理。

あと監督はなんといってもオズペテクさんなんだけど、彼も私の知らないところで来日済みみだったみたいです(ですよね?)。。。

というのも、映画祭は2001年から始まったようなんですけど、私は当時イタリアにいたので初めて観にいったのが2002年。でもその直後に神戸に転居してしまったので、2003年と2004年は映画祭に行けなかったんです。オズペテクさんはどうもその頃来日してるみたいなんです。そんなこと知らないから、ここ数年はアンケート用紙に絶対オズペテクさんに会いたいです!って書いてたんですよねー。まぬけです。

ところで今日の私の日記、イタリア映画に興味のない方には、さぞかし退屈だと思うのですが、かっこいい俳優の話なんてすると少しは楽しんでいただけるのでは・・・?ということで、私がかつて夢中になってた(実は今はちょっと冷めてる。でも来日してほしいなあ)アレッシオ・ボーニのことなど、近いうちにご紹介したい(時間があればなんですが^^;)と思いまーす!
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by puntarellina | 2008-03-01 19:06 | イタリアあれこれ