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動名詞か不定詞か

大学の英文科に通う甥がきたので、晩ご飯をご馳走するかわりに、先日英語の先生に送信したメールを添削してもらいました。

スペルミス、語順間違いなど、たくさん直されましたが、意味はちゃんとわかるそうで、ひとまずほっとしました。伊英辞典のお蔭ですけどね。

ただ、動詞が他動詞の目的語として用いられる場合、動名詞なのか不定詞なのかをちゃんと注意して作文するようにとのことでした。

で、さっそくForest(桐原書店)で調べてみました。以下抜粋(一部簡略化してます)

動名詞のみを目的語とする他動詞は
admit, avoid, consider, deny, enjoy, escape, finish, imagine,miss, stop等など。

You should avoid eating just before you go to bed.
(寝る直前に食べるのは避けるべきだ)

I've given up looking for the cat.
(私はその猫を探すのをあきらめた)

不定詞のみを目的語とする他動詞は
decide, hope, desire, expect, manage, offer, promise, want, wish等など。

Masako has decided to study abroad.
(マサコは留学することを決めた)

I hope to go to Italy next year.
(私は来年イタリアに行きたいと思う)

*to不定詞は「これからのこと」を表すので、「未来志向」の他動詞と結びつきやすい。

また目的語が動名詞と、不定詞で意味が異なる他動詞がある。
この場合、動名詞では「すでに起こった事柄」や「実際の行為」を表し、不定詞は「まだ起こっていない事柄」を表す(これはセンター試験によく出題されるのだそうですよ)。

<forget>
I'll never forget meeting her.
(彼女にあったことは決して忘れません)
Don't forget to meet her.
(彼女に会うのを忘れないでね)

<remember>
Do you remember locking the door?
(ドアの鍵をかけたことを覚えていますか)
Please remember to lock the door.
(ドアの鍵をかけるのを覚えておいてね)

<regret>
I regret rejecting your offer.
(私はあなたの申し出を断ったことを後悔しています)
I regret to say that we must reject your offer.
(残念ながら、あなたの申し出をお断りしなければなりません)


不定詞か動名詞かで意味が変わるものなどは丸暗記し、パターンとして覚えたほうが記憶の定着が早そうです。

甥のワンポイントアドバイスは、去年受験生だっただけあって、簡潔明瞭でわかりやすかったです。また教えてもらいたいと思ってます(^^
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by puntarellina | 2008-01-31 16:21 | 英語

英文法覚書

That節で用いられるshouldの用法

例1:
It is a pity tnat you should have to leave this country.
(あなたがこの国を離れなければならないなんて残念だ)

説明:
<It is + 形容詞+that S should +動詞の原形>で、当然、驚き、善悪などの話し手の感情や判断を表す。

イタリア語との対比:
この場合のshouldは接続法の役割。イタリア語ではthat以降の文の動詞を接続法に変化させることで、話者の主観を表す。

こういうの、高校で学んだのでしょうか・・・^^;

因みに上記の文をイタリア語にすると
E' peccato che tu debba lasciare questo paese.

例2:
It is necessary that you should take this medicine.
(あなたにはこの薬を飲むことが必要だ)

説明:
必要・緊急などの意を表すimportant, necessary, essential.desirable,urgent等の形容詞でもthat以降はshouldを用いる。

これもイタリア語と一緒。

イタリア語では
E' necessario che tu prenda questa medicina.

こうしてみるとイタリア語と英語はやっぱり似てますね~


でも、以下のようにshouldを使わないことも・・・

例3:
It is important that you be sincere.(誠実であることは重要だ)

説明:
アメリカ英語ではshouldを用いずに動詞の原形を用いることが多い。

[以上英語の例文、説明はForest(桐原書店)より引用]
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by puntarellina | 2008-01-15 10:43 | 英語

マリア・カラス最後の恋

郊外に移り住んで不便になったことのひとつは、映画館に気軽にいけなくなったこと。徒歩圏内にシネコンがあるのでハリウッド系の映画はむしろ観やすくなったのですが、ミニシアター系のものはなかなか気軽にというわけにはいきません。私はハリウッド系にはあまり関心がないので、自然と映画館からも足が遠のいてしまいます。1週間に1度は映画館に行かないと気がすまないってときもあったんですけどね。

さて、26日からマリア・カラス最後の恋が公開されます。この映画はぜひとも映画館で観たいものです。

この映画で描かれるオナシスとの恋の行方はマリア・カラスという生きかたでも知ることができます。でも本では歌声が聴けませんよね。映像と歌声を同時に楽しめるのは映画ならでは。

さてこの作品、イタリアではいつ公開されたのかしらと調べてみたら、もともとは「カラスとオナシス」というタイトルのテレビドラマだったみたいです。ちなみにこちらがイタリアでの予告編です。
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by puntarellina | 2008-01-14 18:07 | イタリアあれこれ

謹賀新年

皆様、お正月はいかがお過ごしですか?

私は家でのーーんびりです。

元旦は、ゆっくり起きて、夫と二人でお節を食べながらシャンパンも空けて真昼間からほろ酔い気分。午後は近くの神社に初詣に行きましたが、それ以外は家でだらだらと過ごしました。

そして2日は新宿の映画館へ、フランソワ・オゾンの新作エンジェルを友人と一緒に観にいく予定だったのですが、どうも年末の疲れが出たのか、元旦の夕方から身体がだるくて外出する気力がなかったので、友人に頼んで予定を変更してもらい、家でのだめカンタービレの再放送を見ながら一日中うだうだしていました。・・・・というか、いきなり「のだめ~」にはまってしまったんですけど・・・

さて、のんびり家にいたので、去年の手帳の整理などもしていたのですが、偶然去年の抱負を書いてある紙をみつけました(私、一年の抱負なんて書いてたんですね~)。
その中に「イタリア語の本を10冊読む」というのがあったので、ふと、私は去年一年間で何冊イタリア語の本を読んだのだろうと数えてみたら、たったの6冊でした。最低10冊って思ってたんですけどねー。

ともあれ、今年こそはなんとか10冊いきたいです。手始めに1月中旬に公開される映画シルクの原作Seta(アレッサンドロ・バリッコ著)を読んでみようと思います。ただ実は私、バリッコ好きじゃないんです。彼は海の上のピアニストの原作者として日本でも有名ですし、もともとイタリアでは作家としてけっこう人気あるのですけど、彼のエッセイ集を読んでいていきなり日本の悪口を見つけてしまったもので、それ以来彼の作品を読む気がしなくなったんです。でも、イタ友がみんな「Seta」はいいよっていうので、映画にもなることですし読んでみようかなと。

・・・と、話は戻って、バリッコ以外にはアンドレア・デ・カルロとダーチャ・マライーニの本も読みたいです。何年も積んどく本になってるのが何冊かあるもので。
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by puntarellina | 2008-01-03 00:23 | 日々の出来事