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2007年最後の晩餐

今年最後の晩餐は夫と友人と3人で。

とりあえず準備できてるものだけお重に詰めました。かなりてきとー。年越し蕎麦は夫はかも南蛮、私と友人はもり蕎麦。シャンパンも一本空けていい気分です。
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今年最後の日暮れ
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今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
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by puntarellina | 2007-12-31 23:50 | 日々の出来事

筋肉痛の予感

大掃除をしました。

そして筋肉痛の予感・・・

毎度のことなのですが、年末の大掃除はきりがないんですよ。今年は比較的時間があったので、今週に入ってから少しずつはじめてたんです。今日は窓ガラス、明日は玄関という具合に。
でも今日は念入りにできる最後の日だったので、ぜーんぶにはたきをかけて、カーペットをベランダに出して埃を払い、掃除機をかけ、床を拭きetc.

ほ、ほんとに疲れました。

でも綺麗になった家は気持ちがいいですね。

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初めて榊を買いました。でも榊用の花瓶がないので、セビーリャから夫が担いで持ち帰った水差しにいれてみました。これはこれでいいかな、と。
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by puntarellina | 2007-12-29 23:09 | 日々の出来事

祝 目標達成 !!

11月から始めたEnglish Grammar in Useをなんとか終えることができました~。

11月末~12月20日過ぎまでいろいろ忙しく、家にいる日は最低限の家事をするのが精一杯。私は疲れているときはなにもせずにぼーーーーーーっとする時間がないとだめなので、そんな日々が続き、今年中に終わらせるのは無理かと思っていたのですが、クリスマスイブの24日かからスパートをかけて頑張りましたよ。

・・・とはいうものの、Unit120~最終Unit145まではずーっと前置詞と句動詞の説明と練習問題。こういうの説明されても暗記しない限り問題が解けるようにはならないわけで、一方、暗記してたら何日もかかってしまうわけです。で、どんな方法でしようか迷ったのですが、イタリア語学習においても一冊の本を読み通すことや問題集を一冊まるごとやり終えることの重要性は認識できていたし、やり終えることは自信にもなりステップアップにも繋がるはずと、とにかく全unitを終わらせることを最優先させペースを落とさずやることに決めたのです。

ということで一つ一つのUnitにじっくり時間をかけたわけではないため、しっかり覚えたことなんてほんのわずかだと思うのですが、もともとの目標が学生時代のおさらいであり英語の全体像を掴むことにあったわけなので、これからはまた初めに戻ってじっくり取り組んでいけばよいかなと思います。
だいいち動詞の活用(過去形、過去分詞形)でさえあやふやで、問題を解いていても、ここに過去分詞がくることはわかる、でもその動詞の過去分詞形がわからない・・・という情けない状況に度々出くわし、挙句の果てには勘で書いてははずれる・・・みたいなアホなことを繰り返してきたわけですよ。だからそこから始めないとね^^;

ともあれ、今年の英語学習はここで打ち止めにします。

あとは掃除に専念しよう・・・
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by puntarellina | 2007-12-29 13:44 | 英語

祈り、そして藪蕎麦

今日は、お昼前に家をでて、とある教会へ、そしてその後浅草に向かいました。

目的はどちらもお参り、というかお祈りというか。

家⇔教会⇔浅草の位置はちょうど三角形を描いたような感じで
家から教会までは1時間半、教会から浅草までも同じくらいかかるため別々に行こうかと思いましたが、そうなるとどちらかが来年になってしまいます。どちらも今年中にと思ってたので、外出ついでにと、今日両方行ってしまうことにしたのです。出かけるまでは遠さにちょっと気が重くなっていたのですが、電車ではほとんど座れたので思ったより疲れずにすみました。

浅草では友人と待ち合わせしていたので、雷門で待ち合わせ浅草寺へ。その後
並木藪蕎麦へ向かいました(本当の目的はこっち?<笑)。

私がオーダーした卵とじ蕎麦は、卵がふわふわしておいしかったです。友人のもり蕎麦もおいしそうでした。一方相席したおばちゃんが「ここはこれが一番おいしいのよ~」って言ったのは鴨南蛮でした。

雷門からほど近いので機会があったら行ってみてください。

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友人が頼んだもり蕎麦

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私の卵とじそば。卵がふわっふわ♪
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by puntarellina | 2007-12-28 00:11 | 日々の出来事

夜の女王聴きくらべ

「魔笛」の夜の女王のアリアは定期的に聴きたくなる曲なんですけど、聴くなら絶対クリスティーナ・ドイテコムだなって思うのです。

そこで久々に彼女の声を聴きたいと、You Tubeで探していたら、彼女以外にも度肝を抜かれるようなすごい夜の女王を見つけました。聴き比べてみるとそれぞれに特徴があって甲乙つけがたいです。

狂気の沙汰ディアナ ダムロウ(Diana Damrau)の夜の女王か、氷のように冷たーーーーーいクリスティーナ・ドイテコム(Cristina Deutekom)の夜の女王か・・・

皆様はどちらがおこのみですか?

私としては、ディアナ・ダムロウはすごい迫力と声量で、声も好きなんだけど、感情むき出しの感じがイタリアオペラを思わせるので、私のイメージする夜の女王にはやはりクリスティーナ・ドイテコムが近いかな。

それにしても、彼女が歌ってる最中、まったく不動なのは演技下手だから?それとも演出?
誰か教えて~。

モーツァルトはどんなイメージをもって夜の女王のアリアを作ったのだろう。

魔笛といえばグルベローヴァの夜の女王も有名ですよね。他にもすごい人いたら教えてくださいね。
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by puntarellina | 2007-12-23 18:25 | 好きなこといろいろ

なにを入れよう・・・

母が、「○○おばさんが、p~に送ってって言ってたから宅急便で送るね~」と言ってたものが届きましたーーー!

これ↓

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やった~♪ 
重箱は数年前からほしくてたまらなかったのだけれど良いものは手がでないし、ウレタン塗料のものは値段も手ごろで扱いやすいとはいうものの、せっかくならある程度納得のいくものが欲しいとの思いがあってなかなか決められず、結局今年も重箱なしのお正月か~と思っていました。

でも、母が叔母から使ってない重箱があるけどいらないかと聞かれた際、私が以前から欲しがっていたのを思い出し、他に欲しい人がいないようならp~に送ってあげてって頼んでくれたのだそうです。

この柄なら夫も絶対気に入ってくれるはず♪

夫と二人暮しの我が家には2段重があれば充分で、しかも正式なお節料理を作るわけじゃないからこの3段重ではスペースが余っちゃいそうだけど、いざとなったらハムをスライスして入れたっていいじゃない?(え?よくない??)

今年は、ここ数年の正月料理の料理人である夫は31日まで仕事だそうなので、必然的に私が料理当番。かなり不安なものはあるんだけど、器は料理の額縁というから器がよければ料理の味も2割くらいアップしてくれるのではないかとひそかに期待しているのです。

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by puntarellina | 2007-12-21 12:47 | 好きなこといろいろ

イタリアの携帯電話

お友達で普段はローマに住んでるrisoさんが、イタリア用の携帯を買ってきてくれました!

私がずっと使っていたイタリア用携帯は、本体とコードの接触が悪く充電が大変で、全く充電できなくなるのも時間の問題だったんです。そこで、ここ2、3年はローマに行く度友人のお古を貸してもらってたんですけど、でもそろそろどうにかしなくちゃと思ってて、ある日risoさんと電話でお喋りしているときに、誰か中古の携帯を持ってたら譲ってもらいたいから教えてねって言ったんです。というのも、以前は新品の携帯がけっこう高かったので、ときどき使うだけなら中古を買ったほうが安くていいかなって思ったんですよ。ところが彼女が、シンプルなものだったら新品でも30~40ユーロで売ってるよって教えてくれたんですよ。おまけにその数日後、チラシでモトローラの携帯が30ユーロで出てるからよかったら買って12月の帰国時にもってってあげる、なんていう素晴らしく親切な提案があり、お言葉に甘えてお願いしたわけです。

自分の電話番号を保持するためrisoさんにsimカードのチャージもお願いし(イタリアでは携帯端末の他にSIMカードを購入しチャージして使うんです。でも1年使用しないと使用不可となり、自分の番号も消えちゃうらしいのですよ)、電池の充電もしっかりしてきてもらったので、今はこのように↓使える状態。
それなのに日本では使えないのがと~っても残念!!
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画面に映ってるメッセージは去年のもので、送り主はルカ。全文は映ってないんだけど、この日ロベルトと私が夕方会うことを知ってた彼は「もしp~がロベルトと落ち合ったあと、二人で何していいかわかんなかったら、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会で初公開されてるカラヴァッジョの絵を見に行けば?」って提案してくれてるのです。
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by puntarellina | 2007-12-19 13:24 | イタリアあれこれ

「リメンバー・ミー」

イタリア映画紹介第2弾、今日は、「リメンバー・ミー」です。

2005年のイタリア映画祭では「私のことを覚えていて」のタイトルで上映されましたが、いつのまにかタイトルを変えてDVD化されていました。モニカ・ベッルッチ、ファヴリツィオ・ヴェンティヴォリオ、ラウラ・モランテ、シルヴィオ・ムッチーノとイタリアでは超有名な俳優が勢ぞろいというところがミーハーに徹していてよろしい。

監督のガブリエレ・ムッチーノはけっこうかっこよくて、俳優にもなれそうな外見なんですけど、現に彼の弟は俳優であり、この映画にも出演しているシルヴィオ・ムッチーノなんです。最近は日本でもシルヴィオ主演の「イタリア的恋愛マニュアル」が公開されたので、ご存知の方もいるのでは。

さて、ガブリエレ・ムッチーノの話に戻りますが、彼は「幸せのちから」でハリウッド進出をも果たした新進気鋭の監督なんです。でも、私は「幸せの~」はあまりにもアメリカ的で全く好きじゃありませんでした。この映画だったらムッチーノじゃなくてもいいんじゃない?って感じ。彼には「リメンバーミー」のように、ミーハー的にイタリア人俳優の有名どころを勢ぞろいさせて、こってこてなイタリア映画を作って欲しいなーと思うのです。

ちなみにこちらが「リメンバー・ミー」のtrailerです。イタリア語のみで字幕はありませんが、雰囲気は伝わると思います。

映画の最後に流れるエリーザ(Elisa)のAlmeno tu nell'universo(宇宙の中にあなただけ)も聞いてみてください。

オリジナルは先日ロベルト・ムーロロとのデュエットでもご紹介したミア・マルティーニ(Mia Martini)の曲です。

ミア・マルティーニはコカインの多量使用のために47歳で亡くなったそうなのですが、彼女の死にはいまだに謎に包まれた部分が多いのだそうです。そういえば彼女の妹ロレダーナ・ベルテも歌手ですけど、以前から彼女の奇行は有名で確か先日も自殺未遂を起こしてたような。

私はミアのドラマチックな歌い方が好きなのですが、この映画の主題歌としてはエリーザの方がいいと思います。というのもtrailerを見ていただければわかるように、映画にはヒステリックなわめきあい、叫びあいのシーンも多く、耳鳴りがキーンってしそうなくらい。

そんなシーンの後にまったりとした曲調とエリーザの声は、クールダウン効果があってとっても癒されるのです。
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by puntarellina | 2007-12-16 12:16 | イタリアあれこれ

「向かいの窓」

私はイタリア映画が大好き。でも一番好きなイタリア映画監督は実はトルコ人なんですよ。
というのも彼フェルザン・オズペテク監督は、長年イタリア映画界で働いた後に監督になり、現在もイタリア映画界で活躍しているからなのです。

彼の映画にはいつでもユダヤ人やゲイ、または移民などいわゆるマイノリティな人たちが登場します。現在は成功者であるオズペテクさんも、トルコ人でありながらイタリアに生きることの辛さは嫌というほど味わったのでしょう。イタリア語に「fumare come un turco」(直訳は”トルコ人のようにタバコを吸う”で、つまり”やたらにタバコを吸う”の意味)なんて差別的とも思える表現もあるし、ともかくイタリアでのトルコ人の地位はかなり低いのですよ。

でも、オズペテクさんの美意識とーっても高いですから、イタリア映画界でもひときわ輝いてます。

彼の映画は、日本では残念ながらイタリア映画祭で上映されるくらいなんですけど、
2003年にイタリアで大ヒットした「向かいの窓」(La finestra di fronte)はなんとDVDになってるんです。TSUTAYAで見つけたら是非借りてみてくださいね。主役のジョバンナ・メッツォジョルノが美しいです。

trailerはこちら

ジョルジャ(Giorgia)の歌う劇中歌Gocce di memoriaもいいですよ~♪
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by puntarellina | 2007-12-13 16:18 | イタリアあれこれ

Venvenuti!の続き

日本を満喫中のクリスティアーノとキアラ。

彼らは敬虔なクリスチャンでした。二人の結婚指輪には、クリスティアーノがデザインし友人に彫ってもらったというマリア様の彫刻が施されています。

二人とも学生時代は美術を専攻し、現在の仕事もアート系らしく、キアラが漢字を見よう見まねでさらさらと書けてしまうのもうなずけます。

彼らと(実際はクリスティアーノとですが)メールで連絡をとり始めたのは一月ほど前からになりますが、かなり頻繁に連絡をとりあっていました。最初にメールをくれたのはあちらですが、それに対する私の返信へも日をおかず返事をくれ、その後の連絡もまめでした。最初は、まあ、初来日ということもあってよほど情報を得たいんだろう、イタリア人って現金だから・・・な~んて思ってたのですが、これだけきっちりメールをくれたのは、彼の律儀さゆえ、と実際会ってみてわかりました。

現金な奴なんて思ってごめんなさい。

彼らの日本に対する印象はとてもポジティブなもので安心しました。街の印象は天候にも左右されると思うのですが、ずっとお天気が悪かったので心配してたんです。

彼らは私と待ち合わせる前、東京博物館で開催中の徳川展も見たらしいのですが、20分待ちで(私が行ったときは60分待ちになってた!)人がたくさんいて、ずっと立ちっぱなしで、展示物も並んでじゃないと見られなくてほんとうに身体は疲れたのだけれど、みんな静かに喧嘩することもなく並んでたから精神的にはとっても落ち着いた状態で見られて嬉しかったのだそうです。ローマではありえないとも言っていました。

そして日本で出会った人はみんな優しくて、道を聞くと一生懸命教えてくれるし、さらに多くの人はその場所まで案内してくれると感動していました。彼らが日本に着いたのは夕方だったらしく、実際に観光し始めたのは到着日の翌日からだったのですが、まるで一週間前から滞在してるんじゃないかと思うほどすぐに日本になじんでしまったのだそうです。食べ物もみんなおいしいし、駅にはどこにでも英語で表示があるから迷うこともないっていうんですよ。でもそれは多分彼らの勘のよさにあるんじゃないかなと思います。ヨーロッパやその周辺のみとはいえ、二人とも旅の経験も豊富らしく、未知の街へのなじみ方も心得ているのでしょう。

それから、彼らがいろいろな場所を訪れて一番おどろいたのは、皇居やその周辺の公園(北の丸公園?)の美しさっていうのです。
ローマだったら一週間もすればマリファナを吸う若者でいっぱいになって、落書きとゴミで溢れかえり、とてもじゃないけどあの整然とした美しさは保てないっていうのです。皇居やその周辺の公園は別格ですし、日本にも汚い公園はいっぱいありますけどね。

一方、彼らとの会話のなかで、私が最も意外に思ったのは、キアラが「日本語って簡単」(彼女にとっては本当に簡単だと思う)と思ったその理由。
彼女は、「日本人は喋る時とても表情豊かに話すのよ、だから全く日本語を知らなくても何を言っているのかなんとなくわかるの」っていうのです。日本人が表情豊かっていうイタリア人に出会ったのは初めてだったので、聞き間違えたのかなって思って聞きなおしたくらい。でも、考えてみたら彼女の言うとおりかもしれません。謝罪するときは心から申し訳ないと思いつつ頭も下げて(だから電話口で思わず頭を下げることも・・・)、感謝を述べるときも心から、というのは私達が受けた教育でもあるし、百貨店やレストラン等でも、接客業務においては従業員の表情が言葉と同じくらい大切ですよね。
日本人は無表情って言われることが多い中、このキアラの言葉はとても嬉しいです。

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(アメ横のお店で着物を試着中のキアラ。外国人用のリボン結びができる帯もあったのですが、色彩が気に入らなかったらしく袋帯を買いました。ローマで着付けできる人募集中)

ともあれ、彼らの視点でみた日本のよいところをたくさん話してもらって、日本人の私は嬉しかったです。あまりに褒めてくれるので、あえて日本のネガティブなことも話してみましたが(例えば普段は丁寧すぎるほど丁寧な日本人が、道や駅で人を平気で突き飛ばして追い越したり、ぶつかってもあやまらない。お年寄りに席をゆずらない等々)、否定はしないけれどそれ以上の非難はしないんですよね。彼らからは、できるかぎり他人の気持ちを酌みとろうという細やかな配慮と優しさが感じられ、とても好感が持てました。

夕食は下北沢の焼肉屋に行きました。我が夫も合流する予定だったのですが、彼は前日も仕事で外食、翌日も同じく外で夕食の予定だったうえ、疲労と寒さで朝から胃が痛くてたまらなかったらしく、直前に来られないと連絡が入ったので、結局最後まで3人で過ごしました。
残念だったけど、私も久しぶりのイタリア語漬けでかなりぐったりで、この上イタリア語⇔日本語の通訳はなかなか辛いものがあるなあ、と思っていたところだったのでよかったかもしれません。夫とローマに行ったら彼らとみんなで食事できたらいいなと思います。

ローマでの彼らの結婚式では、ロベルトもアレッサンンドラも、マリーサもサンドロも(つまりロベルト一家)みんなpuntarellinaによろしくって言ってたよって言われて嬉しかったです。

ロベルトの両親とは5年くらい会ってないのに、私のこと忘れないでいてくれているのが嬉しいです。ロベルトんちのご飯は私の口に合うんですよね(って関係ないですね)。

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キアラ、クリスティアーノと焼肉屋さんの前で。
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by puntarellina | 2007-12-08 23:28 | イタリアあれこれ