カテゴリ:好きなこといろいろ( 59 )

マルタのやさしい刺繍

近くのミニミニシアターでアンコール上映されていたので、観に行ってきました。
何人かのお友達のブログでも紹介されていたこともあったし、ミニミニシアターの招待券もあったのです053.gif

このシアターは年会費を払うと割引料金になるというシステムなのですが、5回行くと一回招待券をくれるのです☆

でも当日窓口で招待券を出したら、「これはアンコール上映で会員の方は700円でご覧になれますので、招待券は別の機会に使われた方がお得ですよ」とのアドバイス。なんて優しいんでしょ。もうすぐドン・ジョバンニも来るし、ジャック・ロジェ特集もあるので、その時に利用することにしました。

さて「マルタのやさしい刺繍」ですが、本当に元気のもらえる作品で観てよかったです♪ 夢はずっと持ち続けたいし、綺麗なもの自分が好きだと思うものをいくつになっても身につけたいなと思いました。私が持っている下着や洋服を全部レースのものに総とっかえしたくもなりました。

もともとレースや小花柄、シフォンやオーガンジーといったものに私は目がないのですが、仕事のことを考えるとついつい機能的なものを着まわすことが多くなってしまいます。でもマルタを観て、やっぱり綺麗なものに囲まれていたいし身につけたいと思いました。

印象に残ったのは、小花柄のピローケース、マルタのお店でお茶を飲んでる時のティーセット、最後の方でマルタが着ていたピンク系花柄シフォンのブラウス等々。

映画の最初の方ではマルタは喪服を着ているのです。それが、一歩一歩夢の実現に向かうに従い、表情だけではなく洋服のトーンも明るくなり、最後の方では花柄シフォンを着てなんとも幸せそうなおばあちゃまになっていくのです。

まあ、現実の生活では、いつでもどこでもレースやシフォンってわけにはいかないけれど、下着は見えないから表に響かなければどんなにレースふりふりでも大丈夫。見えないところだからこそのお洒落、大切にしたいな~と思いました。

このところ勉強も気ばかりあせるわりには手詰まり感があって滅入っていたので、そんな鬱々とした気持ち明るくしてくれた映画でした。

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by puntarellina | 2010-06-12 10:55 | 好きなこといろいろ

なにげに復活しているブログですが、まあ、それはいいとして(^^;

先日、近所のミニシアター(というよりミニミニシアター)で「抵抗」を観てきました。ロベール・ブレッソンってとっても有名な映画監督だったらしいのですが、私はむか~し買った映画の本を先日パラパラめくっていたら偶然この名前を見つけ、この作品にも興味を持ったのです。

それに、ナチに捕われたフランス軍中尉が収容所からの脱走を試みるという、つまり脱走ものっていうストーリーにも惹かれました。

とはいえ、古い映画でモノクロで、静かでテンポも遅そうな感じがしたので、退屈だったらどうしようという不安もよぎったのですが、もー、スリル満点の映画でしたよ!!

映画を観ている間中、緊張のあまり体を硬直させていたみたいで、上映後、体を動かそうとしたらギシギシ音がしそうでした。

なにせ、彼の動作ひとつ、たてる物音ひとつにハラハラドキドキしてしまって。これって、会話も音楽も映像もすべてにおいて抑制が効いているからこその緊迫感なんだな~とつくづく感じました。

そして印象的なラストシーン。あ~素晴らしかった。

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尚、この映画は、岩波ホールでリバイバル上映されていたらしいです。
下がそのときのポスター。写っている女性は「海の沈黙」の主役です。こちらもミニミニシアターで鑑賞しましたが、戦時中におけるフランス人の誇り高き精神を描いた素晴らしい作品でした。
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by puntarellina | 2010-05-27 10:28 | 好きなこといろいろ

読書の冬

我が夫は、普段は書店に行く時間もなく、寝る前の読書、通勤中の読書にも縁のないタイプ(どこでもすぐ寝る)で、おまけに週末は家で仕事をすることも多くゆっくり読書をする時間はないのですが、年末になると本をまとめ買いしてきて、お正月休みに読むのが習慣になっています。

先日の日曜日、二人で書店に行きました。一時間くらいゆっくり書店の中を歩き回り、私は以前から欲しかったハウツー本を1冊だけ買ったんですけど、夫は例によってまとめ買い(↓)。なかなか壮観だったので夫には内緒でパチリ。お正月に全部は読めないでしょうけれどね。

夫の買う本は、年によっては歴史物や伝記物など、私の触手が伸びないものばかりってこともあるのだけど、今回は塩野七生&息子アントニオ シモーネの対談集とか、野村克也さんのとか、香山リカさんのとか、けっこう軽めのものが多く、私も読みたいと思うのがたくさんあってラッキー^^

それにしても同じ家に住んでいるはずなのに「この本どこにしまおうか・・・」な~んて収納の悩み、夫にはないのね^^;

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by puntarellina | 2009-12-29 23:33 | 好きなこといろいろ

This Is It

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マイケル・ジャクソンの「This Is It」観てきました。

私はファンでもないしあまり興味もなかったのですが、周りで絶賛の嵐。まだ観てないというと、さほどファンでもないような友人や姉までもが是非観に行くようにと勧めるので、映画館に足を運びました。場内は満員で、映画が始まると皆身じろぎもせずに見入っていました。

凄かったです。

マイケルの一つ一つの所作、震えがくるほど美しいのです。

上映は明日までです。お時間のあるかた是非。
(補足:私の地元の映画館では今日は最後の回までチケット完売だったので、おそらくどこの映画館も混雑していると思います。ネットでチケット購入できるところはそうした方がいいかもしれません)


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by puntarellina | 2009-11-26 09:05 | 好きなこといろいろ

コーラスライン♪

コーラスラインを観てきました!

去年映画「ブロードウェイ ブロードウェイ」を観てすっかりはまってしまい(去年の記事はこちら)、その後、このブロードウェイミュージカルの来日公演があるのを知ってチケットを即買いし、ず~っとこの日を心待ちにしていました。

と~っても感動的でした。映画のオーディションで勝ち抜いたブロードウェイの再演メンバーとは違っていたけど、でも素晴らしさは一緒。

やっぱり本場物はいいな~と思いました。スケールが違うんですよね~。

余談ですが、公演終了後、振り付け担当で初演時のメンバーでもあったバイヨーク・リーさんのインタビューがあったんですけど、彼女の英語が素晴らしく聴きやすくてそれも感動。

舞台人だからか発声もよく、簡潔明瞭に話してくれるんです。他に今回の出演者からも二人インタビューに出てきてくれたんですけど、彼らよりもずーーっと易しい単語を使いながらも、説得力がありました。思わず英語の勉強がしたくなりました。



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by puntarellina | 2009-08-16 23:06 | 好きなこといろいろ

Fabio Biondi

スペイン語のレッスンで、先生がFabio Biondiを話題にしたんです。彼はナポリ出身で・・・って話し出したとき、あれ? ファビオ・ビオンディってなんか聞いた事あるある、誰だっけ? ファビオ・ビオンディ、ファビオ・ビオンディ・・・・あ、そうだ、ヴィヴァルディの四季をすっごくドラマチックに演奏する人だ~~、と3拍くらい遅れて想い出しました。

我が家に1枚CDがあるのですが、1991年のものだったので、多分その頃聴いていたのだと思います。イタリア語を始める前だったので、当時はファビオ・ビオンディがイタリア人ってことにも気付いていなかったんだなあ。

スペイン語の勉強をしながら、ファビオ・ビオンディの話題ができるのは本当に楽しいのに、このレッスンももう終わってしまうのが、とってもさびしいです。

ところで先生の妹さんはスペインで合唱団に入ってるそうなのですが、メサイヤをファビオ・ビオンディの指揮で歌ったのだそうです。私がすっごく羨ましがっていたら、あとから妹さんとビオンディが一緒に写ってる写真をメールで送ってくれました。

・・・ということで、ファビオ・ビオンディが率いるL'europa galanteのヴィヴァルディ。中心でヴァイオリンを弾いているのがビオンディです。

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by puntarellina | 2009-06-04 21:59 | 好きなこといろいろ

熊川哲也を観てきました!!

今回は熊川哲也ファンの母に付き添うため、私も盛岡まで駆けつけ1泊2日で観に行ってきたんですけど、それでも惜しくないと思えてしまうほど素晴らしかったです。

演技や舞台装飾もそうですが、最後のカーテンコールにも鳥肌がたちました。東京公演でも同じだったのかもしれませんけれど、地方公演はとにかく熱い! 熊川哲也率いるKカンパニーが盛岡まで来てくれたことへの感謝や感動が、拍手や歓声をよりいっそう熱狂的なものにしているのかなって思いました。
最後は観客総立ちで、幕が上るたびにうわ~って思わず歓声があがるのですけど、カーテンコールの最中ずっと立ちっぱなしの母の体調が気になり、ふと横を向いて彼女をみたら、熊川哲也に向かって大きく両手を振っていました。心配無用でしたね、はい(^^;

熊川哲也の演技も外見もあまりにも素敵だったので、益々好きになり、一夜明けた今日は、もしプルシェンコと熊川哲也のどっちか1人だけ選べって言われたらどうしよう・・・・な~んてことをかなり真剣に悩んでしまいました、・・・・というかいまだに悩んでいます。とてもじゃないけど、決められません・・・(←アホです)

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by puntarellina | 2009-05-26 22:37 | 好きなこといろいろ

小曽根真さんのビッグバンドを聴きに行ってきました。

小曽根さんのことは前から好きだったのですが、特にジャズに興味があるわけでもなく、ましてやビッグバンドはなじみがないので、今回のコンサートもどうしようかと思ったのですけど、会場が徒歩10分のところにあるコンサートホールだったこと、良心的な価格だったことで一度行ってみようと思ったんです。

ビックバンドということでそれほど期待せず行ったのですが、最初から度肝を抜かれ、一気に小曽根さんワールドに引き込まれ、その後は夢見心地の2時間。

こんなに感動したコンサートは久しぶりです。最後は思わずスタンディングオベーションでした。

演奏だけではなく、小曽根さんの語りも絶妙なんですよね。関西出身ということもあるのか、完璧にお笑い系。

さらにさらに、観客の雰囲気が最高によかったんです。このコンサートホールは音大のキャンパス内にあるので、ひょっとしたら学生さんたちがたくさん来ていて、盛り上げるために掛け声とかいっぱいしてくれたのかなっても思うのですけど、ジャズのコンサート自体がこんな風にリラックスして楽しい雰囲気なのかなあ。。。。
最後は観客と演奏者が一体になって、みんなでスイングしていましたよ。楽しかった~♪
こんなに楽しいものならジャズも惹かれるな~。

次回は小曽根さんのソロコンサートを聴きたいな~と思います。


↓の映像は若い頃の小曽根さん。

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by puntarellina | 2009-03-29 23:39 | 好きなこといろいろ

55steps

劇団四季の55stepsを観てきました。

浜松の姉が「友達が観てきてすっごくいいって。私も日帰りで観にいくかも!」

な~んていうからすっかりその気になってチケット取って観てきたのですが・・・

う~ん、例えばお隣の方はとっても感激していたし、それなりに素晴らしいんだけど、時々うとうとしちゃった・・・・^^; ・・・もう少しスケールの大きいものを期待しすぎていたのかも。。。

でも久しぶりの観劇だったからそれだけで満足♪

↓は劇場のロビー
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by puntarellina | 2009-03-21 23:40 | 好きなこといろいろ

Sevilla

f0154218_14132636.jpg我が家の廊下に飾ってある、Sevilla(セビーリャ)はSemana Santa(セマナサンタ)のポスター。旅先のセビーリャで購入したものです。古ぼけて端の方はぼろぼろでしたけど、時代がかった感じに夫も私も一目惚れ。即座に購入し日本に帰ってから額装してもらいました。

セビーリャは夫が大好きな街なので、これまで2度一緒に行きました。

でもここ10年ほどはイタリア中心になってしまい、最後にスペインに行ったのは「パリ→フィレンツェ→マドリッド→マラケッシュ→パリ」という、なんとも我が家らしい「好きなとこだけ摘み食い」的旅行をした2000年のマドリッドが最後なので、セビーリャとなるともう12,3年は行ってないかも。

あの乾いた空気、蒼く暮れゆく空、オレンジの街路樹、サンタクルスの小道、フラメンコギターの音色、マルコスの古道具屋さん(私達がお店の主を勝手にマルコスと名付けて呼んでいた^^;)等を思い出す度、まるで郷愁にかられたような切ない気持ちになるのです。

マドリッドにはローマで知り合った友達もいるし、せっかくスペイン語も学ぶのだからスペイン旅行も計画したいけど我が家は当分無理そう。いつかまた行けるといいなあ。

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                このマリア様↑がとっても素敵です。
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by puntarellina | 2009-01-17 22:45 | 好きなこといろいろ