カテゴリ:イタリアあれこれ( 109 )

目標の達成度は

以前の日記に「イタリアですること」を書いたのですが、

その達成度はこんな感じでした。

2週間の語学学校に遅刻をしないで通う(もちろん丸ごと一日のオサボリもなしね)
→最初の2週間は遅刻をしまくっていました。最後の1週間は心を入れ替え遅刻は一切なし。でも、これには理由があります。最初の2週間はローリーが先生だったのだけど、彼女は最初15分くらいはお喋りをしていて生徒が集まるのを待つのです。3週間目のパスクワーレは時間通りに来てすぐ授業に入るのです。最初にその日の教材を渡したり映画のシーンを見せたりするので遅れるとついていくのが大変になるのですよね。

映画10本以上観賞する
→映画館には7回行ったけど、鑑賞したのは6本。
Ciliegini, Il richiamo, Diaz, Romanzo di una strage, Magnifica Presenza(2回)、Dark shadows

営業活動をしてくる
→3週間目も学校に通ったこともありそれほど頻繁に活動はできなかったけれど、予想以上に収穫がありました。

プンタレッレを死ぬほど食べる
→シーズンが終わっていて、結局はホアンの家で一回だけ(泣)

カルチョーフィを山ほど食べる
→これは2回。もう少し食べたかったかな。今回は魚介のお店や友人宅での夕食等々が多く、典型的なローマ料理のお店に行くことが少なかったということもあります。

フィオリ・ディ・ズッカをたくさん食べる
→これも1,2度。もしかしてピッツェリアには行ってないかも・・

ジョリッティのジェラートをいっぱい食べる
→どうしてあんなにいつも長蛇の列なのかしら。以前はそんなことなかったんだけどな。。。というわけで行ったのは一度だけでした。

チーズとプロシュートで貧血を治す
→貧血は治ったかどうかはわからないけど、おそらくチーズの食べ過ぎで太りました^^;

サルサクラブに行く
→海外サルサクラブ初体験♪

フィットネスクラブでズンバをしてくる
→2度体験してきました☆

筋トレとサルサのトレーニングを続ける
→忙しくてまったくできず。。。(ーー;

なるべくたくさんのお友達との再会を果たす
→「たくさん」ではなかったけど、5年ぶりどころか7,8年振りのお友達とも再会が果たせました^o^

新しいお友達を作る
→これは3週間では難しかったです。語学学校でもスーペリオーレの学生は、配偶者や彼/彼女がイタリア人でレッスン後はすぐに帰ってしまったり、もしくは既にイタリアで仕事をしている人もいたりで、それぞれの生活があり語学学校でわざわざ友達を作ろうっていう雰囲気がないのです。

初心者向けのクラスだったりすると、クラスメート全員が片言イタリア語でコミュニケーションとりながらピッツェリア行ったり、学校のアクティビティに参加したりするのですけどね。かくいう私自身も、レッスンの休憩時間はロベルトとカフェに行ってたので、クラスメートと話す時間はほとんどなく・・・

そんな中でもスペイン人、ドイツ人、フィンランド人、日本人のクラスメートとアドレス交換をしました。今後発展するのか、それだけで終わってしまうのかわからないけれど、でも彼らと一緒に勉強できたのはとっても刺激的で楽しかったです。

今回は5年振りのイタリアということで旧交を深めることだけで精一杯でした。でもそれが出来たことがなにより嬉しかったです^^♪
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by puntarellina | 2012-06-14 08:47 | イタリアあれこれ

vacamze romane11

vacanze romane10の続きです。

で、NAVONA広場で待ち合わせて連れってってくれた場所が、ここ

ロマンチックで、洗練されてて素敵なの~。
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土曜日の夜で混んでることもあっただろうし、私の最後の夕食であること、オーストラリア人のお友達が滞在しているホテルまで歩いていけることなどなどを考えて、お店選びに時間がかかったんだろうなぁと、レストランを見て思いました。

たらふく食べて飲んで、お友達二人をホテルまで送って、ロベルトの運転する車で家まで送ってもらい、最後の挨拶。ルカともロベルトとも、ぎゅ~っと渾身の力を込めてハグ。眠気とお腹いっぱいなのと、お酒で少々酔っ払っているのとで、悲しさも少々麻痺した感じ。でもそうじゃなかったら、悲しくて離れられなかっただろうから、ちょうど良かったなと思います。

その後部屋についたのが夜中の2時。それからパッキングの続きをして寝たのが3時。5時半のアラームセットだったけど、雨戸を閉めずに寝たことと、寝坊しちゃいけないという緊張もあって5時には目が覚め、予約した7時のタクシーで空港へ。

11時20分発の飛行機なのに、なんと、7時半には空港に着いてしまいました012.gif

朝っぱらから、タクシーの運ちゃんの、イタリアの政治がいかに腐敗していて、それが故にこの年になってもこうして働かなきゃいけない辛さ分かってくれる?・・・・的な不満を真剣に聞いている振りをしつつ30分。そんな私に感動したらしく、予約の上乗せ分の料金をオマケしてくれて、握手を求められ、「君を乗せて空港までこれてよかった」とまで言われ、まあ、まんざら悪い気もしなかったのです。

朝食をとり、書店で雑誌を買い、無事チェックインを済ませ、搭乗口に着いた頃、ルカから「Buon viaggio!」(よい旅を)とメッセージが。「Grazie, buona domenica!」(ありがと、よい日曜日を)と返信すると、「A presto cara」と。

ここで、泣いてしまいました。「A presto」というのは「またね」、「cara」は「いとしい、親愛なる」っていう意味なんですけど、ここでの「cara」が心の琴線に触れてしまったのです。

しばらくボロボロ泣いたあとに、ロベルトからもメールがあったので、二人に電話をすることにしました。なんと、彼らは車の中にいて、ダンススタジオIALSに一緒に行く途中。午前中にお気に入りの先生のバレエのレッスンがあるのだとか。底抜けに明るくって一人と喋ってるともう一方が電話の向こうでなにか冗談を言って叫んでるのですよ。

あ~、こういう彼ら、私はたまらなく好きだなあと改めて思いました。
きっと近いうちに再会できると信じて、私も元気に帰国しなくてはね。

彼らとの電話を切ったあとには、ジョバンナへ。3週間のお礼をいい、またまた昨日の電車乗り遅れ事件等など楽しいおしゃべりをして電話を切りました。これで私の3週間のローマ滞在は終わり。イタリアの携帯も電源を切らなくては。

今度来れるのはいつだろう。来年来れるかな。また彼らと楽しい時間を一緒に過ごせますように。

ギュッと中身のつまった、充実した3週間でした。
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by puntarellina | 2012-06-12 07:50 | イタリアあれこれ

vacanze romane10

vacanze romane9の続きです。

5/26(土)
ローマ最終日。明日早朝にはタクシーで空港へ行きます。今日はジョバンナとランチを、ロベルト達と夕食をともにすることにしています。

充実した1日を過ごすべく10時に外出。歩いてコロッセオ方面に歩いて行きました。お目当てはサン・クレメンテ教会。ここは3層構造になっているのです。

地下2階は1-2世紀のミトラ教神殿
地下1階は4世紀末の初期キリスト教時代の教会
地上階には12世紀の教会があります。

それはそれは素晴らしい教会でした。1階のモザイクやフレスコ画も一見の価値ありなのです。なのに、なぜ「地○の歩き方」では☆1つなのでしょうか(2002年版)。

その後コロッセオまで行きバスに乗りヴェネツィア広場で下車。コルソ通りでお買い物タイムなのです。なにせこれまで自分のために買ったものと言えば本とDVDくらい。洋服もなにかしら買いたくなりました。ノースリーブのブラウスとそれに合うボレロを購入しジョバンナとの待ち合わせ場所GUSTOへ。

以前はランチビュッフェ8ユーロだったように思うのですが、今はシステムが変わってビュッフェで好きなものをプレートにのせた後重さを計ってもらって料金が決まるのです。

これには少々不服。

でも、たくさん食べてたくさんおしゃべりできたからいいかな。

そういえば、ジョバンナはこのあと予定があるからあまり時間は取れないと言っていたので、私が「さっさと食べて行かなくっちゃね」と言ったら、「大丈夫、大丈夫。まだまだ時間あるからお散歩だってできるくらい。」っていうのですよ。

で、私が「ねえ、もう私歩き疲れてくたくたなの。だからお散歩なしにして時間までここにいようよ」って頼んだのです。じゃあ、そうしよ、ってことで、時間までおしゃべりしてデザート食べて、お店を出たところで、彼女が「私、一眼レフのカメラ持ってきたからオートにして二人で撮ろう」っていうので、あーでもないこーでもないと言いつつ2枚撮ったんですよね。

そのあと、ポポロ広場近くの駅まで彼女を送っていくことにしてたらたら二人でコルソ通りを歩いていたら、彼女が突然「あ、電車の発車時刻まであと5分しかないっ」って言い出すんですよ。しかもこともあろうに「駅がどこにあるのかよくわかんない」とまで言い出す始末(彼女はヴィテルヴォ行きの電車にのる予定だったのですが普段はあまり使わない駅からでるのです)。

早く言えよ・・・

と心の中で叫んでも何の意味もなく、結局私、彼女に付き合って、コルソ通りの端からポポロ広場を突っ切って道路渡って、信号渡ったトラムのフェルマータまで、全力疾走しましたから015.gif

だからさぁ、私、疲れてるからお散歩はなしねってさっき言ったじゃん。で、わかったわかったってジョバンナ言ったよねえ、それって散歩はしないけど、全力疾走はさせるって意味だったわけ????

まぁね。これが彼女の憎めない部分でもあるからね。仕方ないね。

それにそれに、彼女は私のローマ滞在中、何度も何度も会ってくれて、本当に精一杯もてなしてくれたのです。だから別れる時は寂しいだろうなって思ってたんだけど・・・

そんな悲しい別れの儀式は全くなく、駅のありそうな辺りで唐突に「チャオ」と彼女は言って(そうしないと電車に遅れちゃうからね・・・)振り返りもせずまたまた全力疾走で走り去っていきました。ぽっちゃり系の体型に、片側に一眼レフのカメラ、もう一方に大きなバックをかかえ走っていく後ろ姿を私は呆然と見ていたわけなんですけど037.gif

でもあと5分しかないって言った時からどう考えても15分は経ってたんですよね。
とっても気になってたんですよ。彼女が間に合ったのかどうか。で、あとで電話して聞いてみました。「Sei riuscita a prendere il treno?」(電車に乗れた?)って。すかさず「No!」の返事が。もう、電話口で二人で笑いましたね003.gif 

とまあ、彼女といると、ドッと疲れることもけっこうあるんだけど、なんだか半分家族みたいな感じ。お互い不機嫌な時は、相当ムス~っとした顔してて、もう一方は、まったくもうって思ってるんだけど、結局は、ま、いっかで済んじゃうのです。私より20歳若いのよね。いつも同次元の私のレベルが低すぎって事なんだろうなあ012.gif

さて、その後、お買い物の続きをして、お菓子だとか、お土産を買ったあとは一旦家へ。
全部はできなくてももう使わないものはスーツケースに詰め込んで置かないと、夜はまたでかけるし・・・

化粧品やドライヤーなどを入れるスペースだけを残すようにして、なんとかパッキング終了。
その頃にようやく今日の待ち合わせ場所の件でルカから電話。もうね、7時近かったんですよ。でもあせっちゃだめ。まったくもうのろいんだから。。。って思ってもダメ。軽~いドタキャンは時々あるけれど、いざって時は必ずバッチリ決めてくれる人たちなのです。


長くなったから続きは次回006.gif
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by puntarellina | 2012-06-10 23:28 | イタリアあれこれ

vacanze romane9

vacanze romane8の続きです。

5/25
この日は学校終了後、トラステヴェレのsotteraneo(地下)ツアーに参加しました。滞在先のスィニョーラが誘ってくれたのです。スィニョーラのお友達であるフランス人ご夫妻がローマに遊びにきていたので3人で参加しようと思ってたらしいのですが、せっかくだから貴女もどお?と。地下探検って楽しそう・・・・って、探検ではないけれど。

ローマでは地震があっても、大きな災害には至らないらしいのです。これ、みんなが口を揃えていうのです。理由は、ローマの地下は空洞だから。
そうなのですよ。地下には遺跡が満載なのです。で、例えば教会の下には古い教会があるから、つまり柱以外の部分は空洞なんです。

テベレ川河口に近いローマの町は湿地帯だったらしいのですが、土砂が堆積しどんどん埋もれていったのだそうです。そこで、もともとあった建造物の上に新しいものを建築していった結果、2層、3層の教会等ができあがったということだそうです。

ガイド付きツアーはイタリア語のリスニング学習にもなってよいです。しかもこの日はスペイン語での説明もありましたので、私はスペイン語のリスニング学習にも役立てました016.gif

サン・クリストゴノ教会。ここの地下を見学するのです。
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地下への入り口。階段を下りているのはツアーの参加者達です。
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こういう石棺も普通に触れる状態で置いてあるのです。
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こちらは、サンタ・チェチリア・イン・トラステヴェレ教会の地下。
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6時近くに終わり一旦家へ。シャワーを浴びて大急ぎで着替えて、ブランカとの待ち合わせパンテオンへ。ブランカは翌日マドリッドに帰ってしまうので、またしばしのお別れなのです。

8時半にパンテオンで待ち合わせ、その後Navona広場近くのトラットリアへ。この日は2人での食事だったので、ゆっくり心ゆくまでお喋りしました。

母国語が違っていても心の通じ合う人もいて、その人との会話はかなり深い部分まで理解できる一方で、母国語が同じでも理解するのが難しい場合もあるし、人間関係って面白いなあ・・なんてことを彼女とお喋りしつつ考えていました。

考え方や価値観があうかどうかってことなのでしょうね。

親友を見つけることは、日本でさえ簡単ではないけれど、母国語の違う彼女とは、深い縁を感じます。

そして彼女やロベルトと再会するたび、郷ひろみの「よろしく哀愁」の「会えない時間が愛育てるのさ」という歌詞を思い出すんですよね~012.gif 
しかも心の中では「あっえーなっいー じかんが~、あっいーそっだーてるのさー」って毎回歌ってます037.gif

でも、本当に。毎回毎回ローマに行くたびに思うのです。彼らとの関係は、前回よりも今回が、今回よりも次回がより絆が強くなっていくんだなぁと。

ブランカもその一人で、私にはとても大切な友人です。夕食の後は、夜のローマを散歩しながらジェラートを食べ1時ごろ別れました。絶対にまたローマかマドリッド、もしくは東京で再会することを約束しつつ・・・
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by puntarellina | 2012-06-07 10:50 | イタリアあれこれ

vacanze romane8

vacanze romane7の続きです。

5/24(木)
この日の昼食はマドリッドから前夜遅くにローマに着いたブランカと一緒にとることになっていました。

本当は私がマドリッドに彼女に会いに行こうかと迷っていたのです。でも、マドリッドには2人の友達がいる・・・と思っていたので。でも日本で知り合ったもう一人の男友達は、なんと日本に舞い戻ってきたとの連絡が入り、残りはブランカだけに。私も学校に通うし、そういえば確か以前、私がローマに行く時は知らせるようにと彼女は言ってたような・・・ということで、ダメもとで誘ってみたんですよね。まさかローマに遊びになんて来ないよね???と。

ところが、彼女、2人の幼子を置いて本当にローマに来てくれたんです053.gif 数年前に彼女のご主人が来日した際、会ってはとバスツアーの申し込み等々お手伝いしてあげたこともあり、私のことも信頼してくれ、快く送り出してくれたのだとか。

ナヴォーナ広場で実に10年ぶりの再会。彼女、変わってな~い。昼食の場所はやはり10年前に行ったトラットリアで。

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とても10年ぶりとは思えず、最後に会ったのはほんの数日前なんじゃないかというほど自然に普通の会話ができる関係って素敵だなあと思います。彼女は私より10歳若いのだけれど、以前から精神的にとっても大人で、インテリジェンスもあるんだけど、なんといっても彼女のユーモアが私は大好き。本当に頭のいい人なんだろうなぁっていつも感心しているのです。この日一緒に食事をしたフランチェスカも初対面とは思えない居心地のよさ。楽しい昼食でした。

その後はCampo de' fioriをお散歩し、明日の夕食を約束してお別れ。

私はその後、ルカ達と日本食レストランに行く予定になっていたのですよ。
地下鉄A線Cipro駅から徒歩10分ほどのところにある中国・日本料理レストラン。NadiaとRobertoも合流。Nadiaとは、おそらく7,8年振り??

彼女も以前のイタリア語の先生なんだけど、もう学校なんか行かなくていいのに、どうして通うの?な~んて、彼女流に褒めてくれました。料理はおいしかったのだけど、肝心のお寿司が2時間待っても、何人ものウエイターに言っても最後まで出てこず、ま、その代わり安かったからいいかってことで、少々お腹をすかせたまま食事を終えました。

明日も明後日も予定が詰まってて、もう家で食事をとることはなさそうです。暇なら暇で嫌だし、忙し過ぎても疲れるし・・・でも、イタリア滞在残り2日となりました。
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by puntarellina | 2012-06-04 08:20 | イタリアあれこれ

vacanze romane7

vacanze romane6の続きです。

5/22(火)
この日は学校のあと、日本人のお友達とお昼を食べに行きました。San LorenzoにあるLa Tana dei Sardiというサルデーニャ料理のお店です。入店待ちの人がたくさんいたのですが、お隣にある2号店はガラガラだったのでそちらへ。私はイワシのマリネと、ボンゴレのパスタを。サン・ロレンツォは魚介がおいしいお店が多いのですが、ここもとても美味しかったです。大満足。レシートが残っているので料金を見てみらら、イワシのマリネが8ユーロ。パスタと友達の頼んだリゾットが二つで17ユーロ。かなり良心的なお値段です。

彼女と別れたあと、ルカとEDENでジャンニ・アメリオの「Il primo uomo」を見る予定だったのですが、なんと私、突然のゲリラ豪雨に見舞われびしょ濡れに。慌ててルカに電話をし映画をスキップし、その後ロベルトやナディアも合流して行く予定の日本食レストランに直接行くことに。散々な思いで家に帰りシャワーを浴びてひと息ついた頃、ロベルトから電話。なんと、雨が降ったりやんだりで出かけるの気が乗らないから、今日の待ち合わせは延期にして木曜日にしようよと。

楽しみにしてたのにぃ~~、と言いたいところだったけど、そもそも最初に映画をキャンセルしたのは私だから何も言えない。木曜日はもう一度zanussiに行ってもいいかなと思ってたけど、それも別に決めてたわけではないしと、木曜日に延期。

・・・ということで予定はなくなりましたが、家にいるのも嫌だったので1人で出かけることにしました。La repubblicaにある映画館Quattro fontaneでil primo uomoをみるのが狙い。ところが、チケット売り場で「フランス語の音声でイタリア語の字幕よ」と言われ断念。イタリア語字幕はシーンが切り替わるまでに全部読み切れないのです。さて、どうしようか・・・と思っても、今から間に合うのは昨日見た「magnifica presenza」。結局2日続けて同じ映画をみました。
でもやっぱりよかった~。本当に大好きな映画です。

友達と晩ご飯を食べには行けなかったけど、この映画観れたからよしとしようかな。

5/23(水)
この日は学校のレッスンが午後だったので、午前中は意を決してCinecitta’(チネチッタ)へ。有名な映画撮影所です。「テルマエ・ロマエ」もここの古代ローマのセットで撮影されたそうです。昨日日本人の友達が、普段は公開していないチネチッタが今は公開中と教えてくれたのです。巨大なセットはなかなかの迫力でした。

レッスンの後は一度家に帰り、コロッセオでブルーノと待ち合わせ。先週サルサクラブに行った際、日本に帰る前にもう一度会おうということになっていたのです。
Montecarloに行こうとしたのですが、あまりにもすごい人で諦め、同じ路地にあるGino e Pietroへ。ここは11年前の1年間のローマ滞在の最終日にロベルト、ルカと一緒に食事に来たところで、とても想い出深いトラットリアです。懐かしい思いでテーブルにつきました。食後はCampo de fioriを散歩して、帰りはスクーターで送ってくれました。「ローマの休日」みたいでわくわく016.gif 
再会を約束して別れました。
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by puntarellina | 2012-06-03 13:04 | イタリアあれこれ

vacanze romane6

vacanze romane5の続きです。

5/20 (日)
夕べの食べ過ぎ&飲み過ぎと一週間の疲れで朝からぐったり。本当はオルヴィエートにでも行こうと思ってたんだけど、お天気もいまいちだったのでやめました。明日はスィニョーラがヴァカンスから帰ってくるのでこの気ままな1人暮らしもおしまいですし、せっかくだからと2時頃まで家でだらだらとのんびりすごしました。その後はmel book store、fertrinelliと書店めぐりで、心ゆくまで本とDVD選び。コルソ通りで少しお買い物をして、一旦家に戻り、ポルタ・ピアの近くにある映画館mignonにてIl richiamo鑑賞。これもまた爆睡。。。あ~もう、自己嫌悪で立ち直れません。お金払って映画館で寝るくらいなら、家のベットで寝た方がいいんじゃないかと、さすがの私も思い始めました015.gif

5/21(月)
最後の最後まで悩み、結局は3週間目も学校に通うことにしました。本当はこの1週間はのんびりヴァカンスしようと思ってたんだけど、私のことだから学校に行かなくなった途端午前中いっぱいはだらだら過ごして結局はなにもしないんじゃないかと思ったのです。それなら、当初の目的であるイタリア語のブラッシュアップに励んだ方が実りあるイタリア滞在になるのではと・・・

で、今週からはローリーにかわりパスクワーレが私たちを教えてくれることに。ロベルトにスーペリオーレ教えてよ~と頼んでて、ロベルトもその気になってくれてはいたのだけど、先週彼は3日間他の仕事で学校に来なかったので、その間に決められちゃってたんだよねと。人数が増えて12人になり、ちょっと窮屈な感じです。

レッスン後は速攻でLargo argentinaへ。カテリーナとお昼ご飯を食べる予定になっていたのです。彼女とは5年ぶりだけど、一緒に食事をするのは7,8年ぶりかなあ。ゲットーのAl pompiereへ。
プンタレッレを食べられる最後のチャンス。。。。だったのに、こともあろうに、「もうシーズンが終わってしまいました。一昨日まであったんだけどね」と。

が~ん007.gif

ショックー。

仕方がないので、カルチョーフィ・アッラ・ジュデアを頼み、その後は魚介のパスタとパンナコッタ。

カテリーナと別れ一旦家に戻り行った先はS.pauloにある映画館madison。新聞で以前から観たい観たいと思っていたmagnifica presenzaをここで上映していることを発見し、いてもたってもいられなくなったのです。オズペテクさんの最新作で、先週はもうどこでも上映されていなかったので、今週中にみないともう映画館では無理そう。

そして、映画は、それはそれはもう素敵でした~053.gif 

最初はちょっと怖かったんだけど、コミカルになって、考えさせられて、ちょっとジーンときて・・・是非日本でも上映してほしいです。オズペテクさんは最も好きな映画監督なのです。

11年前の留学中に初めて彼の作品Le fate ignoranti(無邪気な妖精たち)に出会い、何度も映画館に見にいって、テスタッチョが舞台で当時のローマでの生活とオーバーラップしたこともありマイ・ベストだったけど、今後はmagnifica presenzaを一番にしたいくらい。

ちょっと不思議なムードが漂う映画だけれど、私は大好きです。


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by puntarellina | 2012-06-02 23:44 | イタリアあれこれ

vacanze romane5

vacanza romane4からの続きです。

5/19(土)
この日も10時にお掃除の女の子が来る予定だったので、いれ違いに外出。この日絶対行こうと決めていたズンバは2時半からでまだ時間があったので、サン・ジョバンニのメルカートへ。1時間以上うろうろして、サングラスと帽子を購入。その後ポポロ広場のbarでサンドイッチを食べダンススタジオIALSへ。

このIALSは、ダンスレッスン専門のスタジオなのですが、私が先週刑務所のある地域の開業前のジムに行った話をルカにしたところ、なんとも私を憐れむような顔になったかと思うと、すかさずIALSの住所と電話番号を書き「ズンバもサルサもあるからね。絶対ここに行くんだよ」と。後々に行ってわかったのですが、ここはルカとロベルトがクラシックバレエのレッスンに通っているスタジオだったのです。10年前に一度ロベルトをこのスタジオの入り口まで送ったことがあったことを思い出しました。

スタジオはデカダンスの雰囲気漂うとっても素敵なところでした。入口の螺旋階段も素敵だし、どこからともなく聞こえてくる音楽も素敵。大小12はあるスタジオでは、フラメンコ、モダンバレエ、クラシックから演劇まで様々なレッスンが行われ、生徒もかなりプロフェッショナルな雰囲気。youtubeにもialsのレッスンがけっこうアップされていることを思うと、有名なスタジオなのかなと思います。

例えばこれ↓

これも↓


どっちもとっても素敵~。

で、こんな中でのズンバはねぇ・・・・やっぱ異色なんですよ。つまりダンスとフィットネスの違いってことなんですけど。それでもって、ダンスに特化したスタジオだからズンバの参加者も少ないわけで、なんと私を含めて4人。ま、それでよかったんですけどね。だって、スタジオ、先生入れて5人踊るとそれだけでもういっぱいいっぱいなほど狭いの。ジャズダンスは上記の動画にもなった一番大きいスタジオ1でやるのに。

先生はそれなりに上手だっただけど、でもズンバよりもスタジオ1でやってたジャズダンスが気になって気になって・・・

それでもIALSに行けただけでも大満足。結局はこの時1度だけになってしまったのですが、次回ローマに行ったらまた行きたいなぁと思います。

で、ズンバレッスン後一度家に帰りシャワーを浴びて、閑静な住宅地モンテヴェルデ・ヴェッキオにあるスペイン人の知り合いホアン宅へ。パエリャをご馳走してくれる約束になっていたのです。ロベルト・ルカと待ち合わせ行くとホアンは料理の準備中。間もなくマリーナが来て、その後初対面のトニーノとピーノの男性カップル登場。で、なんとこの日、今回のローマ滞在で最初で最後のプンタレッレを食べました053.gif あ~、食べれてよかった~016.gif

ハムとチーズでワインを飲んで、プンタレッレ食べて、パエリャをたらふく食べて、ドルチェを食べて、ルカとロベルトが送ってくれる途中後部座席でついつい寝てしまいました。

ともあれたくさん動いて食べて、充実の1日でした。
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by puntarellina | 2012-05-31 02:48 | イタリアあれこれ

vacanze romane4

vacanze romane3からの続きです。

5/16(水)
この日はなんの予定もなかったのと、毎日暑い日が続いて疲れ気味だったので、日中の熱い時間は家でだらだらしていたのですが、急に「せっかくイタリアにきているのだからなにかしないと!」という気分になり、あまり遠くない映画館でイタリア映画上映してないかしら・・・と新聞をチェックしたところ、地下鉄ですぐの映画館でDiazを上映していたので行くことにしました。

この映画は2001年ジェノバサミットで起きた暴動事件を題材にしたものです。私が以前イタリアに長期滞在中だった頃起きた事件なので、よく覚えていたこともありこの映画に興味をもったのですが、上映中に隣の男性がスクリーンに向かって警察官が登場するたび「vaffanculo!!」(意味はちょっと書きにくいのでご興味のある方はこちらへ)と大声で叫ぶので、映画よりそっちの方が怖かったのです。周りの人がいくら「映画なんだから上映中は静かに」っていっても、「こいつらが(罪のない一般市民を)殺したんだぞ!」と怒鳴り返して、すぐにまたスクリーンに向かって叫ぶのですよ。日本だったらあり得ないことだけど、ここイタリアではこういうことあるんですよね~015.gif

5/17(木)
この日はバチカン近くにある某旅行社とアポイントメントがあったので、授業終了後、まずはバチカンへ。時間まで少し余裕があったので、この機会にバチカンを見学することにしたのです。最初に郵便局に行き、母、姉、夫に葉書を書きました。その後バチカンの中へ入ろうとしたのですけど、なんと左側から行ったら、そっちは出口なんですって。そう言われてみれば前からそうだったかなあ・・・仕方がないので、大回りして(そうしないと入口に行けない)右側の入口へ。荷物チェックを受けて、漸くピエタに会えました。

その後、旅行社へ。この旅行社は日本への旅行に力を入れていて、日本人の社員さんが2名いるのです。今日はその方達へのご挨拶がてらの売り込み。最初にコンタクトを取った女性の方とはお隣のbarで30分ほどお話しながら色々貴重なアドバイスも頂きました。去年はほとんどいなかった日本への旅行希望者も、今年は新婚旅行含めぼちぼち問い合わせがきているとのこと。一昨年まではガイドが足りないこともあったとのことで、忙しくなったら是非お願いしますと言ってもらいなかなか良い感触。知り合いの英語ガイドさんからの紹介だったのですが、予想外に大きな収穫でした。

夜は9時にブルーノとサン・ジョバンニで待ち合わせし、トラットリアで夕食を食べた後zanussiへ。zanussiは毎週木曜日がサルサの日なのです。お店はとっても広くてちゃんとソファにも座れるしゆったり休めて、フロアも広くて快適だったのですが・・・曲がいまいち。それに、ブルーノってさあ、僕はistinto(本能)で踊るんだよって言ってて、どういう意味なんだろうって思ってたけど、一緒に踊って納得。

本能で踊るって言うか、本能でしか踊れないじゃん。ステップもぐちゃぐちゃだし、ほんと、テキトー。最初はそれが可笑しくって笑ってたのだけど、彼は私が楽いから笑ってると勘違いして(このへんの呆れるほど超ポジティブな感じもロマーノそのもの037.gif)、ますますノッて踊るわけ。なんというか、ある意味天才。日本人だったらステップを覚えて、これがクロスボディリードでこれがライトターンでって習わないと踊れない感じなんだけど、ブルーノはなにも知らないくせに曲のリズムに合わせて女性をくるくる回して楽しく踊るのですよ。

最初はブルーノを呆れてみていた私も、これもサルサだなあと、途中からステップなんてもうどうでもよくなってしまい楽しむことに徹しました。彼は生粋のラティーノですね。こういう音楽を感じたままに楽しむ気持ちのゆとりや自由に解き放たれる感覚、日本人にももう少しあってよいかも・・・と彼をみて思いました。
帰宅は2時。初めて宿題をさぼりました015.gif

5/18(金)
ピラミデのガルヴァーニ通りにあるDa oio a casa miaでジョバンナとpranzo(昼食)。私はプンタレッレを食べに行ったのですが、なんと、もうシーズンが終わってしまったと・・・ショック~。ここのプンタレッレ最高においしいのにぃ。仕方がないので、カルチョーフィ・アッラ・ジュデア(ユダヤ風アーティチョーク)と、ポルペッテ(ミートボールのトマト煮)。その後、近くにある彼女の勤務先の美術学校を見学し家へ。夜はルカ達との待ち合わせがあるのです。

7時半にルカのお店の前で待ち合わせ。その後トラステベレのトラットリアへ。ルカ、ロベルトにスペイン人のホセ、スザンナと私で5人。食後にマリーナがきて、食後酒だけ飲み、スザンナとマリーナはミロンガへ行きました。2人は只今タンゴに夢中なのですよ。

この日の夕食は、当初テルミニ近くの韓国料理のお店に行く予定だったのに、その後トラステベレの韓国料理になり、結局最後にイタリア料理になり、しかも、もともとはホセのためにテルミニじゃなくトラステベレに変えたのに、最後まで来るか来ないかわからない・・・という状態で、ロベルトはそんなことなら3人でどこかに行けたのにっていうし、ルカはでもせっかくなんだからみんなでっていうし、待ち合わせにも一苦労。イタリアってこうなんだよなあ・・・と改めてイタリアにいることを実感した一夜でした。
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by puntarellina | 2012-05-30 08:33 | イタリアあれこれ

vacanze romane3

前回のvacanze romane2で、11日金曜日の出来事まで書いたので、その後の生活を簡単に書きます。写真も一緒に載せたかったのですが、そうすると更新が遅くなるので、写真は後ほど。ホットなうちに記事だけでも書いておかないと、忘れちゃいそうですし。

5/12(土)この日は待ち合わせもなかったので、ずっと1人で過ごしました。毎週土曜日の10時にお掃除に来てくれる女性がいるとのことだったので、いれ違いに外出。地下鉄に乗りバルベリーニで下車。向かう先はトレビの泉。以前は毎年ローマに来ることが当然だったので、もう一度ローマに帰ってこれるようにとコインを投げることなんて、留学前に旅行で来て以来10年以上もしていませんでしたが、今回は来年も帰って来れますようにと祈りつつコインを泉の中へ。

夜は映画鑑賞。Ciliegineを観ました。。。といいたいとこだけど、上映開始5分後に早くも爆睡012.gif 
上映終了後は寝てしまった自己嫌悪でとぼとぼ帰りました。
その後は家でのんびりし翌日の早起きに備えていたのですが、レッジョ・カラブリアに出張中のロベルトからメールが入りなにやら話がしたそうだったので、電話をしたところ、ひょんなことから彼が打ち明け話をしだすので、それから結局1時間半電話でお喋りし、終わったのが1時近く。あ~あ、明日は10時に待ち合わせがあるんだけどな・・・しかも打ち明け話が衝撃的だったのでよく眠れず、翌日は案の定辛い早起きでした。

5/13(日)
この日はジョバンナからお誘いを受け、彼女の家族と一緒にRocca Prioraで行われる親せきの子のcomunione(聖体拝領式-キリスト教徒の子供が7歳頃に行なう正式なキリスト教徒になるための儀式)に参加。

とはいえ、私とジョバンナは教会でのセレモニーはパスし、町を散策。親せき宅でのpranzo(昼食)のみしっかり参加しました。comunioneって知らなかったんですけど、5時間くらいかけて死ぬほど食べるんですよね。なんだか胃もたれ。やっぱりイタリアにくると食べ過ぎになってしまいます。

家に帰ったのは7時。その後近くの映画館でJ・デップのダーク・シャドウ観たんですけど、なんだか怖くて・・・というか、その後あのアンティーク家具に囲まれて、全部がほんわりオレンジ色の間接照明だから部屋に必ず影の部分があって、幽霊が出るのにこれ以上理想的な場所はないといわんばかりのあの家に1人で帰るのかと思ったら怖くて、ついつい途中で目をつぶったら、うとうと・・・・あれ?これもまた寝てしまいました。時差ボケが直らないうちに、学校に通い始め夜も遅い日が続いたので、どうも疲れがとれません。でもって、明日からまた学校が始まるし・・・なかなかハードです。

5/14(月)
学校後、ガイド仲間とのある約束を果たすため日本文化会館へ。無事ミッション終了し、一度帰宅してからブルーノとアペリティーボ。なんと9年ぶりの再会です。数日前チェントロにある彼のお店の前を通ったらお店がなくなっていたのです。ショックでメールしたところ、いろいろな事情でお店は閉めたけど元気に過ごしてるし、時間があるから一度会おうよということになった次第。サルサやタンゴの話で盛り上がり、木曜日は一緒にサルサを踊りに行くことを約束して別れました。久しぶりの彼は、ちょっとやせていたけど、超テキトーなところは全く変わっていませんでした037.gif

5/15(火)
この日はレッスン終了後、日本人のお友達とランチ。久しぶりにのんびりお喋りができました。彼女は只今子育て奮闘中。一時帰国の際もここ数年はゆっくりあえなかったので、積もる話も色々。まだまだ話たいことは山ほどあったけど、帰る前にもう一度会うことを約束して、この日は3時に別れました。その後はルカと待ち合わせして映画館EDENにてRomanzo di una strage を鑑賞。3本目にして漸く眠れずにストーリーに入り込めました。


続きはまた次回
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by puntarellina | 2012-05-29 11:55 | イタリアあれこれ