オペラ偏愛主義

「NHK知るを楽しむ」シリーズ"オペラ偏愛主義"が面白いです。

今まで2回見ましたが(3回目は録画していてまだ見ていない)、一回目はモーツァルトのドン・ジョバンニ、二回目はロッシーニのいろいろなオペラ作品に関してでした。

オペラでも歌舞伎でも、うんちくがなくても楽しめればいいんじゃない?というのが私のスタンスなので、作品の背景やストーリーを予習してから鑑賞に臨むタイプではないのですが、多少の知識があった方がより楽しめるはずですよね。この番組は、マニアックになるつもりはないけど、ちょっとだけ知りたい、という私にはぴったりでした。オペラにちょっとでも関心のある方、もう2回分終わってしまいましたが(3回目の再放送は来週月曜日の朝5時過ぎ頃にあるはずです・・・ちゃんと確認したいのですが、あ”~、机の周りがいろんな物で散乱しててテキストが見つからない015.gif)ぜひ一度ごらんになってみてくださいね。

ところで、あまり音楽評論家の本は読まない私ですが、黒田恭一さんの本だけは特別。黒田氏は一時いろんな雑誌に音楽にまつわるエッセイを書いていましたが(きっと今もでしょうか・・最近雑誌をあまりよまなくなったので^^;)、ジャンルを問わず音楽を心から楽しみ味わうことのできる方なんだな~というのが文面から伝わってきて、彼のエッセイを読んですぐにCDを買いに走ったこともありました。確かマイケル・ナイマンやピアソラのCDもそうやって買ったように思います。そしてそんな私の大好きな黒田氏の著書「オペラへの招待」の全文が こちらで読めます。取り上げてるオペラは、「フィガロの結婚」「椿姫」「ニーベルングの指環」「カルメン」「ばらの騎士」の5作品。オペラに興味を持ち始めた方がますます興味を持てるような明快で楽しい指南書です。本を買うほうがどこでも読めるし手元においてじっくり味わえていいと思うけれど、最初にさらりとネットで読んでみるのもいいかも。
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by puntarellina | 2008-06-18 10:22 | 好きなこといろいろ