vacanze romane10

vacanze romane9の続きです。

5/26(土)
ローマ最終日。明日早朝にはタクシーで空港へ行きます。今日はジョバンナとランチを、ロベルト達と夕食をともにすることにしています。

充実した1日を過ごすべく10時に外出。歩いてコロッセオ方面に歩いて行きました。お目当てはサン・クレメンテ教会。ここは3層構造になっているのです。

地下2階は1-2世紀のミトラ教神殿
地下1階は4世紀末の初期キリスト教時代の教会
地上階には12世紀の教会があります。

それはそれは素晴らしい教会でした。1階のモザイクやフレスコ画も一見の価値ありなのです。なのに、なぜ「地○の歩き方」では☆1つなのでしょうか(2002年版)。

その後コロッセオまで行きバスに乗りヴェネツィア広場で下車。コルソ通りでお買い物タイムなのです。なにせこれまで自分のために買ったものと言えば本とDVDくらい。洋服もなにかしら買いたくなりました。ノースリーブのブラウスとそれに合うボレロを購入しジョバンナとの待ち合わせ場所GUSTOへ。

以前はランチビュッフェ8ユーロだったように思うのですが、今はシステムが変わってビュッフェで好きなものをプレートにのせた後重さを計ってもらって料金が決まるのです。

これには少々不服。

でも、たくさん食べてたくさんおしゃべりできたからいいかな。

そういえば、ジョバンナはこのあと予定があるからあまり時間は取れないと言っていたので、私が「さっさと食べて行かなくっちゃね」と言ったら、「大丈夫、大丈夫。まだまだ時間あるからお散歩だってできるくらい。」っていうのですよ。

で、私が「ねえ、もう私歩き疲れてくたくたなの。だからお散歩なしにして時間までここにいようよ」って頼んだのです。じゃあ、そうしよ、ってことで、時間までおしゃべりしてデザート食べて、お店を出たところで、彼女が「私、一眼レフのカメラ持ってきたからオートにして二人で撮ろう」っていうので、あーでもないこーでもないと言いつつ2枚撮ったんですよね。

そのあと、ポポロ広場近くの駅まで彼女を送っていくことにしてたらたら二人でコルソ通りを歩いていたら、彼女が突然「あ、電車の発車時刻まであと5分しかないっ」って言い出すんですよ。しかもこともあろうに「駅がどこにあるのかよくわかんない」とまで言い出す始末(彼女はヴィテルヴォ行きの電車にのる予定だったのですが普段はあまり使わない駅からでるのです)。

早く言えよ・・・

と心の中で叫んでも何の意味もなく、結局私、彼女に付き合って、コルソ通りの端からポポロ広場を突っ切って道路渡って、信号渡ったトラムのフェルマータまで、全力疾走しましたから015.gif

だからさぁ、私、疲れてるからお散歩はなしねってさっき言ったじゃん。で、わかったわかったってジョバンナ言ったよねえ、それって散歩はしないけど、全力疾走はさせるって意味だったわけ????

まぁね。これが彼女の憎めない部分でもあるからね。仕方ないね。

それにそれに、彼女は私のローマ滞在中、何度も何度も会ってくれて、本当に精一杯もてなしてくれたのです。だから別れる時は寂しいだろうなって思ってたんだけど・・・

そんな悲しい別れの儀式は全くなく、駅のありそうな辺りで唐突に「チャオ」と彼女は言って(そうしないと電車に遅れちゃうからね・・・)振り返りもせずまたまた全力疾走で走り去っていきました。ぽっちゃり系の体型に、片側に一眼レフのカメラ、もう一方に大きなバックをかかえ走っていく後ろ姿を私は呆然と見ていたわけなんですけど037.gif

でもあと5分しかないって言った時からどう考えても15分は経ってたんですよね。
とっても気になってたんですよ。彼女が間に合ったのかどうか。で、あとで電話して聞いてみました。「Sei riuscita a prendere il treno?」(電車に乗れた?)って。すかさず「No!」の返事が。もう、電話口で二人で笑いましたね003.gif 

とまあ、彼女といると、ドッと疲れることもけっこうあるんだけど、なんだか半分家族みたいな感じ。お互い不機嫌な時は、相当ムス~っとした顔してて、もう一方は、まったくもうって思ってるんだけど、結局は、ま、いっかで済んじゃうのです。私より20歳若いのよね。いつも同次元の私のレベルが低すぎって事なんだろうなあ012.gif

さて、その後、お買い物の続きをして、お菓子だとか、お土産を買ったあとは一旦家へ。
全部はできなくてももう使わないものはスーツケースに詰め込んで置かないと、夜はまたでかけるし・・・

化粧品やドライヤーなどを入れるスペースだけを残すようにして、なんとかパッキング終了。
その頃にようやく今日の待ち合わせ場所の件でルカから電話。もうね、7時近かったんですよ。でもあせっちゃだめ。まったくもうのろいんだから。。。って思ってもダメ。軽~いドタキャンは時々あるけれど、いざって時は必ずバッチリ決めてくれる人たちなのです。


長くなったから続きは次回006.gif
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by puntarellina | 2012-06-10 23:28 | イタリアあれこれ