vacanze romane9

vacanze romane8の続きです。

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この日は学校終了後、トラステヴェレのsotteraneo(地下)ツアーに参加しました。滞在先のスィニョーラが誘ってくれたのです。スィニョーラのお友達であるフランス人ご夫妻がローマに遊びにきていたので3人で参加しようと思ってたらしいのですが、せっかくだから貴女もどお?と。地下探検って楽しそう・・・・って、探検ではないけれど。

ローマでは地震があっても、大きな災害には至らないらしいのです。これ、みんなが口を揃えていうのです。理由は、ローマの地下は空洞だから。
そうなのですよ。地下には遺跡が満載なのです。で、例えば教会の下には古い教会があるから、つまり柱以外の部分は空洞なんです。

テベレ川河口に近いローマの町は湿地帯だったらしいのですが、土砂が堆積しどんどん埋もれていったのだそうです。そこで、もともとあった建造物の上に新しいものを建築していった結果、2層、3層の教会等ができあがったということだそうです。

ガイド付きツアーはイタリア語のリスニング学習にもなってよいです。しかもこの日はスペイン語での説明もありましたので、私はスペイン語のリスニング学習にも役立てました016.gif

サン・クリストゴノ教会。ここの地下を見学するのです。
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地下への入り口。階段を下りているのはツアーの参加者達です。
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こういう石棺も普通に触れる状態で置いてあるのです。
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こちらは、サンタ・チェチリア・イン・トラステヴェレ教会の地下。
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6時近くに終わり一旦家へ。シャワーを浴びて大急ぎで着替えて、ブランカとの待ち合わせパンテオンへ。ブランカは翌日マドリッドに帰ってしまうので、またしばしのお別れなのです。

8時半にパンテオンで待ち合わせ、その後Navona広場近くのトラットリアへ。この日は2人での食事だったので、ゆっくり心ゆくまでお喋りしました。

母国語が違っていても心の通じ合う人もいて、その人との会話はかなり深い部分まで理解できる一方で、母国語が同じでも理解するのが難しい場合もあるし、人間関係って面白いなあ・・なんてことを彼女とお喋りしつつ考えていました。

考え方や価値観があうかどうかってことなのでしょうね。

親友を見つけることは、日本でさえ簡単ではないけれど、母国語の違う彼女とは、深い縁を感じます。

そして彼女やロベルトと再会するたび、郷ひろみの「よろしく哀愁」の「会えない時間が愛育てるのさ」という歌詞を思い出すんですよね~012.gif 
しかも心の中では「あっえーなっいー じかんが~、あっいーそっだーてるのさー」って毎回歌ってます037.gif

でも、本当に。毎回毎回ローマに行くたびに思うのです。彼らとの関係は、前回よりも今回が、今回よりも次回がより絆が強くなっていくんだなぁと。

ブランカもその一人で、私にはとても大切な友人です。夕食の後は、夜のローマを散歩しながらジェラートを食べ1時ごろ別れました。絶対にまたローマかマドリッド、もしくは東京で再会することを約束しつつ・・・
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by puntarellina | 2012-06-07 10:50 | イタリアあれこれ